2008年12月

年末恒例の・・・

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今年もあとわずかだ、続く時間の流れの中での、区切りとしてのイヤ~ナ年末がやってきた

この仕事について年末年始・正月は無し、とわかっていても休みたいのが人情だ、


今年最後の休日、もちろん正月は仕事!ということで新年の準備を今日一日で・・・無理です

今日は餅つきをした、29日の餅つきは苦(9)をつくといわれ、本来は餅つきには適さない(しない)

のだそうだが、そんなことは言っていられない、気分を変えて「29日だから福(2と9で)をつく

(2=ツ+9=く)」に読み替えて餅つきを決行、地元では古い因習や、言い伝えでとやかく言う人も

いるが、そんなことは気にしない、娘が餅を丸めながらモチで遊びはじめた、餅でドーナッツやスルメ

イカやみかんなど、次々に関係ないものを作り出した、最後に作ったのはアンモナイト、白いのがディ

デモセラスで、赤いのがテトラゴニテスだそうだが、どちらも熱でだれてしまった、白いのがテトラゴ

ニテス、赤いのがハウエリセラスとなってしまった、来年のゲンを担いで必ず食べなければならない!

某工事現場の化石たち 4

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前夜、石粉粘土フアンドを雌型に詰め込んで、気房部分の復元を行なっている2つのアンモナイト、此

処ではおなじみのゴードリセラス・テヌイリラータムと、キャナドセラス・コスマティだ、どちらも気

房部分が、溶けて無くなっている、特にキャナドセラスは住房自体がノジュールとなっている為に、外

側は硬く内側はぐずぐず状態、重機により掘削作業中に運悪く歯が当たり、気房・住房の約半分が見つ

かっていない、片半分は無視して中央のへその部分だけでも復元したいので、今回は粘土による復元を

試みた、まだ粘土が少し柔らかい状態だが、離してみるときれいとは言えないが、キャナドセラス(写

真下)特徴が見て取れる状態に、粘土がつまり肋の表情も読み取れる、ゴードリセラス(写真上)も住

房部分での溶け込みによる段差はあるものの、ぐるぐる巻きが表現されている、あとはゆっくり乾燥さ

せて、色付けを行う。

某工事現場の化石たち 3

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今日も仕事、帰宅後前日の化石の復元作業をする、柔らかめにフアンドをこねておく、此処のアンモナ

イトは本体が溶けて島ているために、外型と内型との間に隙間が出来る、このために分離がいいのだ

が、北海道のような殻付のアンモはなかなか見つからない、この殻が解けた隙間が問題で、どうしても

復元するときに外型の大きさになる、しかし内方に合わせて泥が固まり、住房部を作っている為に、ど

うしてもそこに段差が出来る、コレは仕方が無いこととあきらめる、キヤナドセラスは固まるまでに数

日かかるだろう、ゴードリセラスはすぐに型抜きをして見た、ぐるぐる巻きが現れて、本来の姿に戻っ

てきた、このような状態のゴードリは此処では1個しか採集したことが無い。

某工事現場の化石たち 2

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帰宅してから工事現場で最初に見つけた、バスケットボール大の、ノジュールのクリーニングを行なっ

た、外側は硬く言い音がするが、中心に行くほど柔らかく、カッターナイフで切り刻めるほど柔らか

い、乾燥すると塵となって飛散するという情けないのジュールだった、それでもたくさんのユーボスト

リコセラスを含んでいるが、ほとんどばらばらか溶け込んで印象化石となっていた、何とか3巻きある

ものが2点取れた他は、壊れて部品状態となってしまい、砂糖細工のようにホロボロ崩れて砂となって

しまう、少しでも救出したいのでパラロイドを駆使して固めて取り出した、表面に近いとこからは少し

まともなものも見つかったものの、部品標本のオンパレード、幾つかを集めて組み合わせれば全体の標

本が出来そうだ、部分化石はちゃんとクリーニングを行い、贈呈用の標本としラベルも製作した。

 今日最後の仕事は次に行う作業の下準備だ、完全に気房部分が溶けてなくなった、キャナドセラスの

復元を行う、溶け込んだ部分に、石粉粘土のフアンドをつめて、復元しようという目論見だ、下準備で

洗浄したあと乾燥させておいた、剥離する免に分離が言いようにパラロイドを塗布しておく、乾いたら

緩く接着してあとの作業は明日だ!

某工事現場の化石たち 1

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某工事現場では、化石が出るような工事が終了した、休日を利用して採集したノジュールや、単品をク

リーニングする、今回採集したノジュールは濡れているものが多く、自宅にて泥を洗い流してから、雨

のかからないところで乾燥させたおいた、表面に化石本体が見えていないものの、なにやらイノセラム

スノジュールの予感がしていたものだ、大まかに割ってみる為にハンマーの入れる所を見極める、、今

回のノジュールは肉まんタイプなので、横方向にハンマーを入れる、少し硬い「キーン」という音がし

たあと、「ボコオッ」という嫌な音がして二つに割れた、状態の良い硬い石のノジュールなら、このよ

うに割れないだろう、保存が悪く内側にまで水が入り込み、化石本体は溶け込んでなくなっている、ま

ず目に飛び込んできたのは、以前ペッチヤンコのテトラゴニテスと勘違いした、此処ではまだお目にか

かったことの無い、ハウエリセラスというアンモナイトだ、気房部分がなくなっていて半分雌型が残

念、この石の中にはハウエリセラスをはじめユーボストリコセラス・テトラゴニテス・イノセラム等が

含まれている、石の半分を占めるイノセラムスの下にも、何かが隠れているような気がする、手ごろな

大きさだから、このままノジュール標本にしようと思案中です。

化石採集時に見つかる部分化石や、クリーニング時に出る部分化石をどうしていますか、産地に放置プ

レイして風化させ大地に戻す、部品だからバラバラに壊してしまう、完全品位外はいらないから捨て

る、私は永い眠りから目覚めて化石なので、「もったいない」から出来るだけ持ち帰ります、又屑化石

といわれる部品化石も、何か利用方法が無いものか考えて小さな標本にしています。
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c58224

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