某工事現場にて、キャスト状態の化石として採集した、ゴードリセラスとキャナドセラスの復元を行な
っている、12月の石粉粘土(フアンド)をつめて復元し、日陰で乾燥を行なったものだ、今日帰宅後ア
クリル絵の具で色付けを行なった、色付けの上手な人ならもっと実感的に仕上げて、本物と作り物の区
別がつけられない位にうまく色づけするのだろうが、私的にははコレで充分!長らく忘れていた福井の
アツリアも一緒に色付けしちゃいました。
ここの産地の化石は、本当に状態の良いノジュールでなければ、ほとんど溶け込んでタイヤ状態や、へ
そ溶け込みが多く見ていられません、しかしこのような復元をすることで、本物とは違いますが化石本
来の姿を再現することが出来ます、なかなかいいキャナドセラスでしょう?、コレも一つの化石保存方
法だと思います。
写真上 キャナドセラス Canadoceras sp, 110mm 白亜紀後期 和歌山県有田郡
写真中 ゴードリセラス Gaudryceras sp, 48mm 白亜紀後期 和歌山県有田郡
写真下 アツリア 85mm 福井県にて採集したもの
っている、12月の石粉粘土(フアンド)をつめて復元し、日陰で乾燥を行なったものだ、今日帰宅後ア
クリル絵の具で色付けを行なった、色付けの上手な人ならもっと実感的に仕上げて、本物と作り物の区
別がつけられない位にうまく色づけするのだろうが、私的にははコレで充分!長らく忘れていた福井の
アツリアも一緒に色付けしちゃいました。
ここの産地の化石は、本当に状態の良いノジュールでなければ、ほとんど溶け込んでタイヤ状態や、へ
そ溶け込みが多く見ていられません、しかしこのような復元をすることで、本物とは違いますが化石本
来の姿を再現することが出来ます、なかなかいいキャナドセラスでしょう?、コレも一つの化石保存方
法だと思います。
写真上 キャナドセラス Canadoceras sp, 110mm 白亜紀後期 和歌山県有田郡
写真中 ゴードリセラス Gaudryceras sp, 48mm 白亜紀後期 和歌山県有田郡
写真下 アツリア 85mm 福井県にて採集したもの