先日産地めぐりのとき見つけた、小さなノジュールの一つには、おなじみの有田層の化石が入っていた、ほとんど変形を受けていないが、ノジュールから飛び出した部分が溶けている、有田層でも時々ノジュールから、変形を受けていない化石が見つかる、保存状態はいいのだが硬くてクリーニングがたいへんだ、少し石を外してみたら先の化石はAクリオセラスだった、ノジュールから飛び出した部分が、溶け込んで無いのが残念だ、もう一つのノジュール状の石の表面からは、正体不明の魚の鱗も見つかった、ここの産地も現在採集禁止となっているが、表面採集だけさせてもらった、。
2009年06月
先日産地めぐりのとき見つけた、小さなノジュールの一つには、おなじみの有田層の化石が入っていた、ほとんど変形を受けていないが、ノジュールから飛び出した部分が溶けている、有田層でも時々ノジュールから、変形を受けていない化石が見つかる、保存状態はいいのだが硬くてクリーニングがたいへんだ、少し石を外してみたら先の化石はAクリオセラスだった、ノジュールから飛び出した部分が、溶け込んで無いのが残念だ、もう一つのノジュール状の石の表面からは、正体不明の魚の鱗も見つかった、ここの産地も現在採集禁止となっているが、表面採集だけさせてもらった、。
このような大きな実を付ける、ヤマモモの木はなくなってしまったが、小さな2cmくらいのヤマモモの木はまだたくさんある、ただ山に入る人が少なくなり、そこまでの道が不明瞭になり、人工甘味料になれた子供たちは見向きもしないだけだ、今は山の動物だけが食べているようだ、
昔、子供の頃よく登った神社横のヤマモモの木は、下枝を払われて木に大きな洞ができ、危なくて登ることは出来ないが、今年もたくさん実をつけていた、下を車でと通ると甘酸っぱいにおいがし、落ちた実を踏みつける音がする、娘とその友人姉弟は帰宅途中、おいしそうな匂いと実に引かれ、竹とビニール傘でその実を採集しようとしていた、帰宅途中に3人を見つけ、虫取りアミと5.3Mタモの柄で採集のお手伝いをした、ものの5分で食べるに充分な分量を採集、等分して持ち帰り自宅で水洗いして食卓へ、少し甘くてすっぱいヤマモモの味と、口の中に広がる懐かしい匂いに満足した、もう神社の桜の木で蝉が鳴きはじめていた。
巣の中には毛玉が二つ・・・お母さん鳥かな?
ちょうどそのとき親鳥が巣に帰ってきました、警戒されない為に知らん振りで立ち去り、
自宅のカメラに、テレコン+200mmを装着し、塀の上から覗いてみると、
やはり毛玉が2個見えます、親鳥が帰ってきたらはっきりわかるのですが戻りません、
手持ちのバードコールを鳴らしてみました、すると3つの大きな口が見えます、
昨夜のうちに3匹孵ったようです、すぐに写真を撮りました、あと2個も孵るのでしょうか?
それとももう孵っているのか?・・・・
夕方帰って来た娘が、興奮して言います「5匹孵っている」、ぶじ5個の卵は孵ったようです、
何でわかったのと問いただすと、毎日観察しているとのこと、親鳥に見つからないように、自然に振舞いながら覗いているようです、わざと人通りの多いところに、巣をかけたくらいの鳥ですから、案外人間のことなんか気にしていないようです。
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