2009年06月

びわ

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嫁さんの実家にビワ取りの手伝いに行ってきた、作られているビワは「茂木ビワ」と言う種類だ、
袋をかけられたビワの実を、やさしく傷が付かないように、手作業で木から折り採るのが私のお手伝い、ビワの収穫はすべて手作業で、袋だし、枝からの切り取り、選別、パック詰めまですべて家内製手作業で行う、天候によって、ビワの成熟度が違う、これを考えながら作業を進めるのだから、たいへん手間隙がかかる、一級品は進物物等に、二級品は一般販売、少しでも傷付いた物は加工用、腐ったものは種取りに回す、驚いたのはビワの種に含まれる成分が癌に効くと言うことだ、ビワの収穫は、毛虫など注意しなければならないこともある、いずこも同じだが後継者がなく、あちこちでビワ畑が放棄され、葛が巻きついたりした畑や袋かけが行われず、自然に帰ろうとしている畑が多いことだ、こんな畑のビワは2年の命、あとはおいしいビワが出来ず小さいものばかりとなり、野生動物のえさになる運命だ、また見てくれが悪いだけで等級を落とし、安く買いあさる農協と言う企業?も、後継者不足への手助けをしている、グチを行っても仕方がない、私もあくまでお手伝いだ!辛いお手伝いだが、楽しいのは好きなときに、好きなだけビワを食べられること、木に登りジューシィな甘いビワを、一年分食いだめしておきました。

ビワの種子や葉には、アミグダリンという成分が含まれていて、体内でがん細胞が持つ酵素と反応して、その効果によりがん細胞が、崩壊してしまうそうです、正常細胞には保護酵素があって、まったく影響ないそうです、このことが発見されてから、種も捨てるものから商品として取り扱われている。

写真上 今年放棄されたビワ畑 まだおいしそうなビワが実つている。
写真下 1回目の収穫を終えたビワ畑 成熟度が違う為に、1週間後残っているビワを取る。

新しい化石産地

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有田川地方の産地を回りました、

一番気になっていたのは「化石山」、5年前のイベントを最後に採集禁止になり、現在も立ち入り禁止が続いています、その化石山に重機がはいったと言う話が飛び込んできました、新たに教育委員会が野外活動地として借り受けたのか?・・答えはNOでした、重機は元の畑を切り開いていました、所々にこの産地の石が顔を出しています、採集可能なら割るには最適の状態ですが、新たな立ち入り禁止の札がかかり、元化石採集地には数匹のヤギが放牧されていました、またヤギ用の寝床(ハウス)などが作られています、ここでの採集は今後も無理のようです。

新しい化石採集可能地を見つけました、山土の採集が道路近くであり遠目にも露頭が見えた、手ぶらで現場に行き化石採集の許可をもらいました、急斜面を削り畑の埋め立て用の土砂を採集しています、尾根筋を上部から削り取る作業が行なわれていました、ここの取り付け道路付近の石から化石が出るようです、隣に見える路頭はこの冬から採集禁止になった産地、ヘテロプチコセラスやテキサナイテスなどが出るました、新産地は今日は作業を行なっていた為に、途中の取り付け道路の転石の表面採集をさせてもらいました、植物片や二枚貝やアンモナイトを見つけました、また産地下の道路工事ではゴードリセラスやイノセラムスが出ています、見つかったアンモナイトは、へそが小さくつるんとした表面でデスモセラスの仲間のように思えます。

*新しい産地に関しては、小さな産地のために、所在地を伏せていますヒントは公園です。

写真上 採集禁止(立ち入り)の続く化石山
写真中 新たに化石山の住人となったヤギたち 彼らの足元にはおいしそうな石が・・・
写真下 新たな採集地となるか?  アンモナイトデスモセラスの一種?

放置プレイの・・・8

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淡路島に、化石採集旅行に行き始めて3年目の冬、化石仲間のN氏を誘い、一日淡路を訪れました、N氏の希望で南淡町の海岸を午前中、プラビとゾーンを午後に回りました、

まだ空けきらぬ早朝の海岸、工事中の護岸工事現場での化石採集中、70Cmはある大ノジュールを大ハンマーで「ごつん」と叩くと出てきたのが、このパキディスカス(写真上)です、状態が悪く住房の一部は海ズレ?しています、全体で30CM近くあるのに厚みは3cmもありません、当然へそ部分は溶け込んでいました、、それでも大切な初パキです、もう一つはいつも行く海岸での採集品、桂化木=木の幹の化石(写真中上)です、友人のN氏は海岸で50cm近い泥岩の表面に、パキの印象化石(写真中下)を見つけ何とか持ち帰れないか検討中でした、私はと言うとエビノジュールを求め丸石探し、手に取った石の表面に同心円を見つけ、おもしろい模様の石だなあ~と見ていました、裏返すと見事な年輪が見えます、まさかこんな大きな木の化石が見つかるとは、新生代での桂化木の採集の経験はありましたが、白亜紀からの物でこのようにしっかりと、年輪が残っているものの採集は初めてです、やはりこの海岸はおもしろい・・・

午後の採集(写真下)は瞬間接着剤の無駄使いで終了、N氏のパキは大きすぎて割るに割れず現地に「放置」、写真での採集にとどめました、3月後に再訪したときは跡形もありませんでした。

ホオジロの卵

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今日は泊まり勤務の明けで午後帰宅した、娘とカミキリムシのエサ探しでお散歩コースへ、

隣の家の庭の木に怪しいものを見つけた、枝と枝の間に不自然な枯れ草(写真上)が見えます、そーつと近づくと何かわかりました、高さにして1Mほどの庭木に、野鳥が巣(写真中)を作っていました、巣の中には5個の卵(写真下)が見られます、卵の模様と形状から見ると、「ホオジロ」の卵のようです、付近の枯れ草と近くの工場に野積みされている、ナイロンテグスで作られた、魚綱(わかめや幼貝を付着させる為の魚綱)を集めてきて、巣の内側に使用しているようです、遠めに見ても内壁の青さが目立ちます、付近に親鳥がいて、恐怖で抱卵しないようになったら困ります、早々に巣から離れました、自宅付近は極悪非道のイソヒヨドリが生息していますが、それを避けるためにあえて、人通りの多いところに作ることで、目隠しとしているのかもしれません、何日かすれば雛が孵るかもしれません、それまでこの卵のことは、家族だけの秘密です・・・・

放置プレイの・・・7

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転石を割りながら海岸を歩いていると、時々青白く光るガラス質のものが見られる、見た目にもきれいで鉱物を思わせるが、正体は魚類の鱗であることが多い、ここの海岸では魚の鱗以外にも、椎骨なども時々見つかる、魚の種類を特定するには至らないが、大きなものは25mmくらいのものも見つかっている、
白亜紀の海には魚類が溢れ、異常巻きといわれるデイデモセラスやプラビトセラス、パキディスカスが泳ぎ、それを主食とするモササウルスや、首長竜などで溢れていたのかな?そんなことを考えながら採集をすれば、ハンマーを振るう腕の疲れも快くなる、ひと時自分は6000万年前の白亜紀の海底を歩いている気分に浸れる。

    海岸転石から見つかった 魚の鱗  兵庫県三原郡南淡町  和泉層群 下灘類層
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