工事現場は5:00頃まで稼動しているので、入り口で重機が止まるまで待っていた、工事関係者の方に採集許可をいただき5:10分から採集始した、2段目の切り取りが真最中で、黒い泥岩の地層が出るところまできていた、最上部で壁面を観察しながら、落ちているのジュールを探す、土砂にまみれている為に判別しづらい、一回りしてノジュール1個だけ、この時Kちゃん登場、日曜日以外はほとんど足を運んでいるようで、皆勤賞ものだと本人も笑っていた、ハンマーを片手にノジュール探しをしたが、見つけたノジュールは3個、辺りが薄暗くなってきたので、Kちゃんに挨拶して本日は終了、次は日曜日が休日なので、ゆっくり採集に行こうと考え中です。
2009年07月
工事現場は5:00頃まで稼動しているので、入り口で重機が止まるまで待っていた、工事関係者の方に採集許可をいただき5:10分から採集始した、2段目の切り取りが真最中で、黒い泥岩の地層が出るところまできていた、最上部で壁面を観察しながら、落ちているのジュールを探す、土砂にまみれている為に判別しづらい、一回りしてノジュール1個だけ、この時Kちゃん登場、日曜日以外はほとんど足を運んでいるようで、皆勤賞ものだと本人も笑っていた、ハンマーを片手にノジュール探しをしたが、見つけたノジュールは3個、辺りが薄暗くなってきたので、Kちゃんに挨拶して本日は終了、次は日曜日が休日なので、ゆっくり採集に行こうと考え中です。
しかたなく上流にある「久野原キャンプ場」に行き先を変更、いつも前の道を走ることがあるが訪問は初めて、ここも料金は同じだが住所・名前の記入と、1泊2日分2000円の領収書が発行された、簡単な説明受け本日は空いているのでどちらでもとの言葉どうり、2段目のサイトに決定する、最下段(河川敷)は増水等を考えてキャンプ禁止だそうだ、設備は遠井とは雲泥の差で、水洗トイレ・車椅子対多目的トイレ・更衣室シャワーあり等、キャンプサイトも遠井の7倍あり広い、また混雑時はサイトの区切りも復活するそうだ、上部は樹間・2段目は川が望める開放的なサイトだ、最も驚いたのは整備が行き届いていること、ゴミはほとんどなく時折管理人が巡回して回収、トイレや水場も清潔です。
30日に男女混合10名ほどの日帰りキャンパーが訪れたが、全員でビール・チユーハイを回し空き缶は草むらへ、大声とゴミ撒き散らしの暴虐無人ぶりに閉口していると、管理人が登場すぐさま彼らは飲酒運転しながら退場の運びとなりました、
マイナス点はせっかくの川の近くなのに、渓流の様相で落ち込みなどが多く、ゆっくり泳げる場所ががないところ、それと2段目のサイトがでこぼこが多く、雨の状況によっては池になるというところくらいです、29日深夜ものすごい雨でテントの前半分が水没しましたが被害なしでした、また水は朝までには引き水溜りは消えていました、川を考えなければたいへんいいキャンプ場だと思います、アイデアとしてはキャンプ場前の、川の一部を堰き止めて人工プールを作れば最高です。
今まで利用してきた遠井キャンプ場は、川面に近く河川敷でキャンプしても、ああだこうだと言わないのをいいことに、日帰り・キャンプ関係なく使用していたことを考えると、ある意味での危険予知が不足していたように思う、水面から1Mあるから大丈夫は通用しないのだ、使用する自分も管理人の怠慢を利用していたようなうしろめたさ感じた、また設備の古さや整備する側の努力、悪いところばかりが目に付きだしました、今では川面に近いだけしか見えない状態です、帰宅途中に見た営業再開した遠井には、今朝久野原を追い出されたグループが、河川敷でキャンプを張っていました、こちらでは何にも言われないようです・・・写真は30日早朝6:00の久野原キャンプ場 (29日泊は2組のみ)
マル二日間の時間が余ったので化石採集と思ったら、こちらの天候も雨らしいので、某産地の覗きと家庭菜園の雑草処理、自宅周りの排水溝の掃除の要求があり、明日は一日つぶれそう、先日持ち帰ったノジュールの乾燥が終了、明日からクリーニングと標本作りに入る、MY標本となる物はなさそうだ、この標本はおみやげ用または交換用となりそうだ。
いち早く現地入りしたK君から届いた報告は喜ばしいものだ
天候が不順だが、現場の確認に行って来た、
まだ工事の初期の為、ノジュールは2個しか見つけることが出来なかった、
前回の工事で、斜面が急で取り残した、ノジュールの回収を行い、
降り出した雨に、追われる様に工事現場を後にした、
家に帰り、泥まみれのノジュールを洗い、泥を落とし乾燥させる、
中の化石はおなじみだが、この夏からのお楽しみがまた一つ増えた、
昨年O氏が採集した、トゲトゲのメナビテスが今回の目標だ!
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