2009年11月

工事現場近況

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夏から通い始めた(某)工事現場だが、とうとう最終段階のようだ。

新しく造られた部分の山側に排水溝が作られ、山側の切取り部分の成型も終了、
谷川の排水溝工事と、先端部分の排水溝口の工事を残すのみとなっている、
あれだけあった残土も、ほぼ先端部分の埋め立てに使われて広場はならされている、
今日初めて県外ナンバーの採集者と出会ったが、ノーヘルメットでの化石採集、
工事監督者との約束が守られていないが、初めての産地訪問なら仕方がないか?

谷川の切取部分の排水溝予定場所で、1個のノジュールを掘り出すことが出来た(写真の穴)、
おなじみの化石がいっぱい詰まったノジュールだ、ここでの最後の採集品となるだろう、
今回の工事ではユーボストリコセラスの良品をたくさん採集することが出来た、
目標点のトゲトゲアンモナイトは、部品すら見つけることが出来なかった。

今回の工事現場も前回同様に、工事関係者方のご好意で採集することが出来ました、
それにもまして工事開始当初に、工事現場監督と採集させてもらうルールを取り決めて、
採集許可をもらってくれた「かんちゃん」の功績です、この道路工事は請負者が変わってまだまだ続きます、このような工事現場管理者と採集者の、良好な関係がこれからも続くことを希望します。

地層の見学会

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和歌山県立自然博物館・友の会の地層の観察会に、ヘルプで参加した。

普段は採集禁止となっている、産地での採集会のヘルプを依頼だったので答えは一つ「おっけー」
採集会当日しんぱいした前日の天気予報を、覆すかのような晴天に恵まれた、
開始時刻には100人くらいの参加者が集合した、友の会の行事と言うことで人数制限なし、
保護者と小学生くらいまでの子供の参加が多い、今回は前回よりも少し少ないようだ。

産地は現在は採集禁止となっている所で、今回はおいしいみかんと特別プレゼント付でした、
化石採集指導と簡単な同定が仕事ですが、この機会を逃すものかとハンマーを持参、
しかし・・・・化石採集を許してもらえませんでした・・・・・
右左から「化石ですか」判断して~の、機関銃射撃のような問い合わせの連続、
時間が経過すると、あちこちでアンモナイト?の声が上がり始めると時を同じくして質問の嵐、
自分も3個アンモナイトを見つけましたが、すべて熱心な採集者に提供しました、
参加した方々は、何がしか化石を採集できたようで安心しました、中にはザックに入りきらず、
手提げ袋やバケツに入れて、帰ってからクリーニングがたいへんと言う方までいました。

ア~っというまに2時間は過ぎ、予定時間をオーバーして観察会(採集会)は終了しました、
私の手に残ったのは、トリゴニアの赤ちゃんと500円玉サイズのウニ、100円玉サイズのアンモナイトが1個でしたが、みんなでわいわいしながらの化石採集に充分満足しました・・・。

忙しくて採集中の写真がありません・・もちろん忙しいのは採集ではなく、化石の同定作業です!

ヒスイカズラか?

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串本で採集した、漂着マメの中にハスノハギリの種子が数個あった
ハスノハギリは、石垣島などでも海岸林に良く見かける木で、種子は周囲をぐるっと取り囲むようながま口状の突起があり、見た目にもおもしろいので持ち帰ることとした。

帰りの車中で、拾った種子の表面に着いた石灰藻やゴミを取り除いているときに、
まったく違う種子である事が判明した、一つはがま口状の突起がない、もう一つは見たこともない正体不明の種子、もう一つは今年の春に石垣島で見つけた種子と瓜二つだった。

以前に宮古島で活躍中のビーチコーマーの方のブログに紹介されていたこの種子は

Strongylodon siderospermum ストロンギロドン シデルスペルムム

 http://www.sunshine-seeds.de/Strongylodon-siderospermum-45998p.html
 http://davesgarden.com/guides/pf/go/170439/ 
 で花と種子の画像を見ることができます

中南米やマダガスカルに分布、マメ科、つる性 種子は10~15mmで木魚形 色は黒から濃黒紫

ストロンギロドンと言えば、以前「花と緑の博覧会」で南米の花として紹介されていました、「ストロンギロドン マクロボトリス」、薄い水色の花がブドウの房のように垂れ下がり、温室で咲いているのを見たことがあります。
今回見つけたシデルスペルムムは、橙色から赤色の花ですが同じヒスイカズラの一種です、ヒスイカズラで検索すると2種類の画像も見つかりました。

昨日の成果

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雨にたたられたビーチコーミングだったが、漂着種子はまずます・・・

今回は須賀の浜での成果が著しかった、太っちょモダマと真っ黒に変色した太っちょモダマが各1
赤ジオクレアが3個、黒ジオクレアが1個、豹がらのジオクレアが1個、パンギノ木の種子1個
ハカマカズラ・ナンテンカズラ・トチノ実・赤い柄なしのワニグチモダマが各1個
あとはおなじみの、テリハボク・シナアブラギリ・ククイ・ロータス・クルミ・モモタマナなど
おなじみの漂着種子が多く見られた、叉正体不明の種子もありこれからが楽しみだ、
これで前日にもしビーチコーマーが来ていなかったら?
もっとたくさんの種子を、持ち帰ることが出来たのになと思ってしまった・・・欲張りな私。

案外10月の台風で砂浜が掘り返されて、埋まっていたものが洗い出された可能性だってある、
この時期にしては、まずまずの成果ににんまりした。
叉ここではじめての拾った、パンギノ木の種子やハカマカズラと勘違いした種子に関しては、
帰りの電車の車内で「やったー」と小声で叫んでしまった・・・・
通学で乗車した高校生から見れば、「あぶないおっさん」に見えたかもしれない!

雨のビーチコーミング

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久しぶりのビーチコーミングだ、JR利用で串本方面2箇所を訪れるた。

早朝5:00起床、西の空に輝く星が瞬いている、天候は午後から雨と言うことになっている、
串本への所要時間は3時間30分、お尻が麻痺する頃に到着したが、空は今にも泣き出しそうだ。

まず最初は串本・潮岬北側の浜でガサゴソ開始したが、3連休の影響か何人ものビーチコーマーが訪れたのだろう、台風ラインと満潮ラインの漂着ベルトは、ことごとくかき回されて物色済みのようだ、
この連休数日は、天候もまあまあでビーチコーミングには最適だったのだろう?
浜に下りた頃から、時々雨が降り始め傘と雨具のズボンだけを着用した、
この浜ではジオクレア1個のみの収穫となった、早々に昼ごはんを食べ、海岸をBCしながら移動、
今日の潮回りでは、アドンの鼻の向こう側の岩場が通過できない為に、大きく高巻きを行う、
途中から下降し浜に下りるが、降り口をまちがい海岸付近の「あせ」のヤブコギに苦労した。

2箇所目の須賀の浜は、海岸クリーンアップの影響で、半分だけ漂着ゴミ(宝)が焼却処分されていた、南側の台風ラインは、清掃と焼却を免れた漂着ゴミが残されていたので、こちらを中心に探す、
ここでの要注意点は犬の糞、この付近の愛犬家は糞の処理をまったくしない、海岸に糞をさせてそのままで、処理は海の波がすることとなる俗に言う「水洗便所」か?
雨が強くなってきた海岸で、ゴミを引っ掻き回す変なおじさん状態となる、付近に人にはどのように見えているのだろう、潮岬北海岸と違いここでは海豆を少し見つけることが出来た、
ジオクレア、モダマ、ワニグチモダマ、バンギの木、シナアブラギリ、ハカマカズラなどなど、
15:30雨は本格的に降り出し、辺りも暗くなってきたので本日のBCを終了した、

あとはまた3時間30分かけての帰宅、車中で拾った海豆の整理中、ハカマカズラの実と思っていたものが別物であったことが判明した、以前石垣島で拾った「チビブク」にそっくりだ。
プロフィール

c58224

ギャラリー
  • DEC741試運転
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  • 広川ビーチ~紀伊由良間(上り線横かぶりつき)②
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