2010年06月

いまさら・・・某工事現場の化石

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昨日採集した(日付けが27日に変わっているが)化石を少し割ってみた。

おなじみのテトラゴニテス(側面タイヤ状態)やユーボストリコセラスがボチボチ見つかる

小さいながらキャナドセラスも一個見つかった、こちらも保存は良くないようだが、

このサイズの標本は初めての採集となる。

ここの石に部分的に含まれている、ユーボストリコセラスに似たグリプトキソセラスだが、

本当にグリプトキソセラスだろうか、ボストリの圧縮つぶれタイプではないだろうか、

もう一つシュードオキシベロセラスが見つかるが、このタイプで螺管部分にトゲを持たないものがある、

螺管部分が楕円で細長いことから、異常巻きアンモナイトの一種リューガセラの可能性もある、

バイパス工事現場でも、断片化石としてノジュールから見つかっている。


この数個のノジュールで何日かは遊べそうだ。

いまさら・・・某工事現場

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梅雨空の下、有田方面の化石産地の原状を、足早に確認してきた。

前段階で在住のN氏から、産地に変化なし新しい工事も行われていないとの情報を得ていた、

その言葉どうりで各産地ともに変化なし、工事が続くK町のR424も期待したものではなかった。

数年前から続いている某工事現場も変化なし、昨年はこの時期には次回工事の公報が出ていたが、

今のところ工事現場にそれらしきものは見当たらず、噂されていた予算の削減に伴う縮小計画により、

一部ルート変更と工法の変更が行なわれる為に、設計変更が行なわれた為に遅れいているのだろうか。

工事現場には採集者の割り跡はなく、鹿の足跡と埋立地の雑草の成長だけかと思いきや、

圧縮整地された硬い路面や植生を行なわない壁面が、雨に洗われてよく見れば丸いものが・・・

埋め立て土砂の上を水が流れ溝を刻み、表面に小さなノジュールが所々に顔を覗かせている、

よく見ると表面に渦巻き模様が見られる石もある、手持ちのハンマーでかんたんに穿り返すことができ、

30分ほどでソフトボール大のノジュール2個と、小ノジュール数個と部品を採集することができた、

どの石も硬い黒色泥岩でなく、この産地独特の風化した泥岩からなる佃煮状ノジュールが中心で、

しっかり保存された化石が入っていることは望めない、しかしこの時期にしては満足に行くものだ、

石の割れた面には状態は悪いが、グリプトキソセラス?やキャナドセラスも見えている。

追伸、宝くじの4等に当たるような確立になるかもしれませんが、写真1枚目の右側の切取り部分で、
まもなく崩落が予見されます(90%)、約4トントラック2台分くらいの石が動きそうです、
崩落が起こるか、その直前に工事局による防護策としての撤去等予想されます、工事局は崩落を予   測して測量等を行なっています、落石の撤去等についてはどのようになるか予想が付きませんが、   興味のある方でくじ運の良い方は現地にGO・・ラッキーチャンスかも?お見逃しなく?
   

ナツツバキ

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今年も庭のナツツバキ(シャラ)の花が咲き出した、

ナツツバキ(夏椿、学名:Stewartia pseudocamellia)
ツバキ科 ナツツバキ属の落葉高木 (別名はシャラノキ(娑羅の樹)・サルスベリ)
仏教の聖樹、フタバガキ科の娑羅双樹(さらそうじゅ)に擬せられ、この名がついたといわれる、
山地には「ヒメシヤラ」も自生している、

平家物語の始まりに「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を
あらはす」とありますが、この中の娑羅双樹はナツツバキは別物で、ナツツバキとハクウンボクは、
寺院に娑羅双樹として多く植えられていた時代があったようで、娑羅双樹=ナツツバキと呼ばれるようになったようです。

この木を植えてから21年、刈り込むことで高さを押さえていまだに樹高3Mに押さえている、

一部の人にはツバキ同様に、夏季が終ると花がポロリと落ちることから、首が落ちる?

ツバキ・サクラなどとともに、屋敷地内に植えるものではないといわれるが、

花の少ない6月に咲く花としてアジサイとともに、梅雨の合間に一時の清涼感を漂わせる、

一日で花が散って(落ちて)しまう儚さ、すべての花が散る頃には、樹下には落ちた花で一杯になる、

また秋には赤く紅葉する特徴を持っている、その頃には樹皮いろづきサルスベリに似てくる、

重く暗い梅雨空の下で、白く輝くナツツバキは私の好きな花の一つです。

串本の貨幣石

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串本の海岸に露出する新第三紀熊野層群からは、当時の浅海性の貝化石やサメの歯が多く見つかる。

海岸の洗濯岩と呼ばれる岩の表面には、サメの歯などが露出していることが多く、
この場所での化石採集の楽しみのひとつとなっている、サメの歯以外にも二枚貝や巻貝、
ウニのトゲなどの化石が多く見られる、ここで見つけた化石の一つに貨幣石がある

【貨幣石(かへいせき、Nummulites)は、新生代第三紀に繁栄した大型の有孔虫である。
 形状が貨幣に似た円盤状であることから、ラテン語で「小さなコイン」を意味するこの名が付いた。
 学名を仮名表記したヌムリテスの名でも呼ばれる。】

上の文はウィキペディアの貨幣石の説明のコピーです、エジプトのピラミッドの石材にも見られます、

写真上2枚は、串本産の貨幣石はレピドシクリナ(Lepidocyclina)で、新第三紀 熊野層群
       (約1600万年前) 和歌山県串本町須賀の浜産です、

化石は海岸の石の表面を探せばごく簡単に見つかる、また別の方法として満潮線などに見られる
打ち上げ貝のラインを根気よく探せば、岩から洗い出された物も見つけることができます。
よく見ると化石と思えないような新鮮なものがあり、現在も生き続ける生きた化石かと思いましたが、
貨幣石は漸新世前期にはほぼ絶滅している、串本の海岸には海草の表面や海藻の根元などに生息する、
写真下のような貨幣石そっくりな「銭石・ゼニイシ」」というものが見られる。

ゼニイシは大型の有孔虫で、サンゴ礁の浅い海に普通に見られる、扁平な円盤状の形態から銭石の名がある、石垣島などでは生きている星砂とともにかなり大型のものも生息している、串本で見つけた銭石は Marginopora と呼ばれるもので、形状は似ていいるが海岸で見つかる化石の貨幣石とは別物ではある。

形状が似ていることと同じ有孔虫仲間なので、親戚といっても問題はないだろう。

青梅

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今年は不作だと思っていた青梅だったが、予想に反して豊作となった!

もとより肥料も農薬もつかわない放任栽培、梅雨明けに行う剪定ぐらいが唯一の作業、

それでも周りの畑の養分を糧に育っている、自宅の梅酒用とシロップ用の2Kgを確保

それでも今年はまだ10Kg以上は残っていたので、友人に押し付けてしまった、

またおいしい梅酒を造って、キャンプのときにお願い致します!

自宅の梅酒の製法は、梅1kgに砂糖800gブランデー1.8Lを海苔の空き瓶(4L)に詰めて

そのまま1年ほど寝かすだけという方法、梅シロップは梅1kgに砂糖1kgホワイトリカー200cc、

こちらも海苔の空き瓶に詰めて、一日一回シャッフルするだけ、1月後には完成する予定、

梅エキスを搾り取った梅は細かく砕きミキサーへ、水あめと砂糖加え煮詰めて梅ジャムへと変身させる、

梅シロップは夏の定番、ジュースにカキ氷やカクテル用に重宝します。
プロフィール

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