中古のブリジストンユーラシアを、レストアして乗り始めてから7ケ月。
古いものだけにオリジナリティを出すか、使い勝手がいいほうに改造するか・・
この頃大いに迷っている、使い続けるには消耗品の交換等が欠かせない、
古い自転車の為に当時の部品に対して、代換品を探す必要にも迫られる、
チェーンリング一つにしても、同等の新品購入ならはウン万円が飛んでいく。
手ごろな部品取り用の旧車を探していたが、近頃のランドナー人気で価格が高騰、
某巨大オークションでは、旧車のユーラシアに新車を越える価格が付くこともある。
先日愛車の流れを汲む、トラベゾーンランドナーを発見し落札することが出来た。
自宅に出品者から送られてきた・・・梱包が完全なので送料は1620円ですんだ!
早々に組み立てを開始・・思っていたよりもサビがひどく意気消沈した。
でもフレームの塗装はきれいだ、又フレームはBSトラベゾーン本物だが、
よく見ると各パーツに怪しいものが目立つ、前オーナーの改良だろうか?
BSユーラシア(1983)BSトラベゾーン(1995)並べました、10才違いの兄弟です。
バラシて予備部品とするより、レストアして乗ろうかなという気持ちが増しました。