2012年05月

八重山 モダマ

石垣島の海岸で見つけたモダマ(恒春藻玉・Entada koshunensisほか)
 
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左の4個が現地生と思われるコウシュンモダマ、右側は外国産と思われる、
石垣島には何箇所か、コウシュンモダマを見ることができる場所がある。
残念ながら近年はアクセサリーの材料として、モダマが人気で乱獲されている、
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写真の場所はある有名な公園内で、前年に結実したモダマノ鞘が残っている、
この場所で3年前に3月にもかかわらず、大きなモダマの鞘を見ることができた、
その2ケ月後に何者かが、モダマ蔓を車で引きずりおろし鞘だけを盗んでいった、
お金に目がくらみ鞘だけ採集していく、その上蔓まで切り倒し破壊して行くとは・・・
完熟した鞘ならまだしも、未成熟の緑の鞘を持ち帰るとは無知蒙昧の極み、
時間が経ち黒く干からびた、モダマノ鞘の何処が楽しいのか推測しかねる。
レッドデータブックには準絶滅危惧種として、一応登録されているのですがね。
 
海岸では現地性のモダマと、外国産と思われるモダマを拾うことが出来る、
何せ放散地と漂着地が近い為に、新鮮なモダマを拾うことが出来るこれで充分。
 
 
 

八重山 新石垣空港

ちょっと見ないうちにここまで工事が進んでいました、仮称「美ぬ島空港」
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概存の石垣空港に変わり、来年3月開港予定の新空港である。
滑走路2000m(2120m)、B767クラスの中型ジエット機が就航可能・・・
予定地選定時から紆余曲折を得て、カラ岳南側の陸上案に決定されるにいたり、
2006年より工事が始められた、環境にやさしいと言う工事が行われているらしい、
展望台から見ると、滑走路と管制塔などは、ほぼ工事は終了しているようで、
現在ターミナルとその付近の工事が急ピッチで行われているようである。
石垣空港へ北からの着陸コースの下に当たり、すぐ上空を飛行機が通過していく、
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ここからだと北側の空港侵入路に近いカラ岳は、削り取られた部分がよく見える。
工事直前に山頂に立ちましたが、山頂の東側すっぱり切り落とされてます、
新空港開港時には、急制動・逆噴射・直行便なのに那覇経由が無くなるのは、
喜ばしいことでもあるますが、亡くした物も大きいですね。
 
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新空港工事開始前の2006年の写真がありました、雲が多くてすみませんが、
右端の雲の下がカラ岳、中央左に轟川の河口と盛山海岸が見えています。

八重山 石垣空港

八重山の玄関口石垣空港、新空港開業で2013年3月6日で役目を終えます?
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関西空港から2時間30分、飛行機の着陸降下の案内があるとウキウキします、
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石垣島の連なる山並みとそれを取り囲む、珊瑚礁が目を楽しませてくれます。
通常なら右手に平久保崎を見ながら、石垣島のリーフに沿って飛行しての着陸、
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又は市街を右に見て黒島の上空でUターン、石垣屋の屋根をかすめての着陸です、
滑走路が1500mしかないジエット暫定空港の為、着陸には数々の条件が伴い、
着陸後すぐ逆噴射と急制動が行なわれる為、ちょこっと緊張感が伴います、
過去何度か天候による着陸中止ややり直し、最悪オーバーランも発生しています。
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搭乗口から搭乗機間をバス又は徒歩移動する為、飛行機をま近に見る事も可能、
写真の飛行機はJTA沖縄線増便に伴い、JALから購入した新機材B737-400
 
那覇空港は沖縄を感じませんが、石垣空港は南の島を感じる魅力的な空港です。
 
 
 

八重山 ワニグチモダマ

ワニグチモダマ(別名ミドリモダマ・ムニンモダマ)
 
トビカズラ属のマメで熱帯地方に多く、沖縄本島・八重山・宮古・奄美に分布する、
名の由来はお寺などで賽銭箱の上にある、縄の巻いた鐘(鰐口)に似ているから、
カショウクズマメ同様に、他の木などに絡みつき、カーテン状に垂れ下がる。
花の色はきれいな緑色で、唇型のものを房状にして幾つも咲かせる。
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受粉にはコウモリの手助けが必要と言われている、結実した鞘は緑色で平滑、
鞘の中には1~3個の種子があり、色は無地の薄茶色から濃い茶色で、
海流散布で増えているようで、串本の海岸などにも多数漂着する。
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吉原の海岸林にカーテン状に絡まった、ワニグチモダマの蔓を見つけた、
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開花した花と、前年に結実し黒く変色した鞘がたくさん残っていた。
鞘を取り中のマメを確認したところ、は無地のこげ茶色でおなじみのものだった、
柄物のマメは外国からの物といわれるが、宮古ではこの種の自生も確認された、
海流放散により海岸に漂着して、発芽し勢力を伸ばしている種類も多いのだろう。
 
2011年に串本に漂着し拾った種子の中でも、ワニグチモダマの数が最も多い。
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八重山 カショウクズマメ

カショウクズマメ(火焼葛豆(別名ハネミノモダマ))
トビカズラ属のマメで熱帯地方に多く分布し、海岸林には必ずあるといっても良い、
クズの名の通り、海岸林や他の木などに絡みつきカーテン状に垂れ下がる。
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花の色は濃い赤紫色で、唇型のものを房状にして幾つも咲かせる。
ワニグチモダマ同様に受粉には、コウモリの手助けが居るとか?)
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花期が終わると扁平な莢を付けるが、面白い形で
無数の細かい毛に覆われ、
またこのトゲを触ると痛い思いをすることとなる、莢を探すのが手っ取り早く、
莢の中には、長径2~3センチほどの、硬いマメが1~2個入っており、
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模様はマダラ模様や無地のものがあり、サイドには黒い凸状のラインが走る、
なんとこのマメは普通水に浮かないが、浮くものだけが海流散布にて拡散する、
西表島ではこのマメを、「チコホーマメ(コノハズクの方言)」と呼んでいた。
今回は自転車でめぐったせいか、各所でこの豆の蔓や花を見つけて豆を採集した。
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上の写真は2011年に、和歌山県の串本の海岸に漂着したカショウクズマメ、
石垣島などから黒潮に乗り、長い旅をしてきたものもあるかも知れない?
 
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