2013年09月

第239回 近畿地学会例会 お泊り・・

1泊例会ということで、どのような場所で泊まるのかお楽しみ、
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今回は串本青少年の家にお世話になりました、久しぶりの青少年の家・・・・
以前泊まったところはごろ寝ですたが、こちらは木製の二段ベッドが4個8人部屋、
宿泊料金は1泊2食で2650円、私は和歌山県民なので2250円で泊まれました。
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潮岬が一望できるオーシヤンビユーの部屋で一泊、一日目の疲れも取れました・・
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入口には電光掲示板に「近畿地学会様・・・」表の宿泊案内にも「近畿・・・」など
アンモナイトが入れられた、手作りの看板が素敵でした。
 

第239回 近畿地学会例会 熊野層群のサメの歯

新生代とは言え、この地でサメの歯化石がたくさん見つかるのは嬉しい!
私的に中生代大好き採集者としては、ぐるぐる巻きのアンモナイトがないこの時代、
採集目標になるのはキラリと光るサメの歯だ、サメの歯は中生代では希なもの、
みつけようとして見つけられる物ではない、つまり「あたり」的な化石なのだが、
今回巡検の熊野層群では、二枚貝よりサメの歯がたくさん見つかる産地があった、
不純物が多い泥岩の表面にはサメの歯の断面や、エナメル質の部品が多くあり、
保存状態の悪ささえ我慢すれば、容易にサメの歯が多く採集できる。
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見つかるサメの歯はカルカリアス(Carcharias sp.)やイスルス(Isurus sp.)
サイズも極少サイズから30mmくらいまでがよく見つかる、歯根はない状態、
状態が悪いながらもたくさん見つかるので楽しい、メガロドンも見つかっるようだ、
車で3時間の産地、お土産必ず有り?、これから時々訪問となりそうだ。
 

第239回 近畿地学会例会 2日目

実を言うと、まだ今回の例会で採集した化石の開封はしていない。
例会の開催日が微妙なところだったので、休みのあとはすべて仕事となった、
洗濯物を嫁さんに依頼したが、化石およびその他荷物は車の中に放置中、
この次の休みに整理することになる。
れいかい2日目は、東に移動して◎○井と▲山の海岸での採集となった、
私にとっては初めての場所なのだが、ガイド付きということで満足な成果だった。
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宇▲○井海岸は、ここに化石がありますよという表情のノジユールが突出し、
泥岩表面にはノジュールや、方解石化した二枚貝や巻貝が多く見ることができた、
ノジュールには二枚貝やスナモグリが入っているが、爪や部品が多く見つかるが、
全体が入っているものは少なかったが、大いに愉しむことができた。
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▲山海岸は地元某代議士の無計画道路の残骸が残る、どん詰りの静かな海岸だ、
特にサメの歯を含む層(不純物を含む層)を手がかりに、表面を舐める用に探す、
こちらは表面に生物が少なく、サメの歯が確認しやすく表面で4本ほど見つける。
割りやすそうなブロックを取り出し小割りすると、高い確率でサメの歯が見つかる、
1日目の○賀の浜と同じ物が見つかるが、保存状態はこちらのほうが良いようだ。
2日間の例会はこの場所にて散会となったが、もう一泊して採集する方も数名・・・
私もお付き合いしたかったのだが、休みが入らず15:00には切り上げ帰宅した。
 

第239回 近畿地学会例会 1日目

例会1日目は干潮に合わせて、2箇所の産地を回った、
最初の産地は海岸、潮が引くと路頭が現れて採集可能になる◎賀の浜、
泥岩の路頭からサメの歯などを狙う、泥岩自体を取り崩すことができないので、
泥岩の表面に露出したサメの歯を探す、ウニの棘や巻貝なども見つかる、
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最初に見つけたサメの歯、大部分が壊れて見る影もないが25mmの大きさ、
表面のエナメル質だけが残り、中には泥で充填されたような不思議な保存状態、
表面採集だけで小さなサメの歯5個発見、あとはイモガイを1個見つけた。
2時間ほどで切り上げて第2の産地に◎並に移動、こちらは海岸での採集、
岬の先端部分の砂岩泥岩の互層を狙う、ノジュール探しが中心となるが、
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生で入っていることもある、ノジュールからは鉱物に置換した化石が見つかる。
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3個のノジュールを見つけた、二枚貝ともう一つは無化石、最大のノジュールは、
現地で急かされ割ったみたところ、魚類と思われる椎骨らしきものが入っていた、
ノジュール探しも大切だが・・・・海岸の小さな石を専門に割っていた会員が、
方鉛鉱に置換した二枚貝を見つけていた、途中で採集方法を変更したが、
最後までキラリと光る化石は見つからなかった。

第239回 近畿地学会例会 1日目(おまけ)

例会一日目、連休初日の南向き旅行車の渋滞を考慮して、自宅出発は6:00、
心配した渋滞もなくスムーズに走り、串本にはゆっくり8:30に到着した。
集合時間までの間を、須賀の浜でビーチコーミング(BC)とする、
BCでの区切りの目標物、ハンバーガービーンを見つけてから1年ぶりのBC、
この夏は黒潮の大蛇行により、串本地方は漂着物が少ない目とさみしいようだが、
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それでも探せば見つかるようで、ワニグチモダマ、ジオクレア、モダマ等を見つける、
浜をひと回りしたが中途半端な時間、二色海岸まで足を伸ばして見ることにする、
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こちらも砂浜海岸なので漂着物が見つけやすく、30分ほど満潮線と暴風線を探す、
こちらでは1つモダマを見つけた、大型のリーデイタイプの太っちょもだま1個、
 
集合時間の11:30も近づいてきた、BCは切り上げて化石採集に切り替え!
 
 
プロフィール

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ギャラリー
  • DEC741試運転
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  • 広川ビーチ~紀伊由良間(上り線横かぶりつき)②
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