2015年04月

ジャケツイバラ 今年も咲きました

今年も国道沿いでジャケツイバラ(蛇結茨)が咲きました。
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国道沿いで日当りが良い為か、年々株が大きくなり上部まで張り出しています、
今年は昨年より花の数が増えています、前年の鞘と種子もあり繁殖していますね。
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国内でのジャケツイバラ科では、この種のみが普通種として見られるとか?・・・
石垣島などで見られるナンテンカズラやシロツブは、この種の近縁種なんですね。

桐の花

桐の木はやたら高い木が多いために、写真はいつも見上げながら撮影した、
2年前に障害物になると伐られた木が、一部復活して今年も花を咲かせている、
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成長が早く切ってもすぐ目を出すから「きる」がきりになったという説まである。
低い位置に咲いているので写真撮影も容易だ、観察も簡単にできてしまう、
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いつもは落ちた花の匂いを嗅ぐが、今日は強い匂いを直接嗅ぐことができた。
2年前に切られた木はタンス等の家具になったのだろうか?

石ふしぎ大発見展・大阪

年に2回の石の展示会、徹夜明けでしたがちょっと見に・・・
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だんだん光物が増えていくのと反比例し、化石の展示はほんとに少なくなりました、
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今回は前回に続き特別展示、「KANSAI‘‘石ふしぎ’’スポット 大阪、奈良、和歌山」
こちらの展示目当てですね!、ところが前回と同じく写真撮影禁止でメモのみ、
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ほしい化石も見つからず購入品は1点のみ、10倍の「ルーペ」だけです。

瞬間接着剤で火傷

和歌山の化石採集で、大変重宝するものが瞬間接着剤?
ノジュール化していてもノジュールの外殻は硬いが、中はぐずぐずで軟らかく泥・・・
又は粘土状態となっている事も多々ある、そこで瞬間接着剤で固化する事が多い、
高価な接着剤を湯水のごとく使わなければ、形を残せない情けない化石も多い。
このような化石の為に少し性能が劣るが、100円ショップの接着剤は大変重宝する、
ところがチューブの強土不足なのか、液漏れや崩壊することもしばしば発生する。
今日も湯浅の化石の補強中に、新品の瞬間接着剤を使おうと蓋をねじ込んだら・・・
チューブ中央に亀裂が出来液が飛散、それを拭くためティッシュペーパーを当てた、
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漏れ出した液が多すぎたために左指は、ティッシュと液の毛細管現象により火傷、
イメージ 1右指はチューブと指がくっついて離れない、まことに情けない状態に陥った・・・・・・・
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ひと段落付いた後剥離剤を大量塗布して、皮膚と接着剤を剥がすことになった。

チユーブの強度不足か?、このメーカの瞬間接着剤はこのようなことが良く起こる、
商品の安全を疑いながらも、安価だから気兼ねなく使えると購入することが多い、
しかしこのようなことが多発するようでは、おちおちチューブをねじれませんね、
これからも使いますが・・・細心の注意が必要です。

おまけ
4月24日 12:00~13:00 和歌山県の一部で、環水平アーク確認できました。



果樹園  4月

休みと天候不順で遅れていた果樹園の手入れ、まずはびわの袋かけ。
今年もまずまずの実が付いている、下草の手入れ、袋かけ前のびわの木。
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①たくさん実が付いていて、②生育のよさそうな、③手の届く範囲の実を選ぶ、
この枝には実が8個付いている、生育の良いもので傷のないものを選び摘果。
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3個残していらない実を落とす、すべて生育するとサイズはSサイズにしかならない。
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袋(3個用・この袋は前年の中古品)を、袋で身を包むように覆い根元で固定する。
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これで出来上がり生育の悪い実は落とす、今回は300袋をかけました。
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この状態をびわの木に袋の花が咲いたと言う、これが終わると次はみかんの花だ。

プロフィール

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