2015年12月

今年(H27年)最後のクリーニング ②

先日ドタキャンで訪れたおなじみ鳥屋城山の化石・・・
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ドタキャンで迷惑をかけたせいか?、あまりめぼしい物は見つかりませんでした、
北斜面の谷筋で見つけたナノナビスです、デディモ層の前後層でよく見つかります、
ココの化石の不思議なのは・・・・分離が良くてころっと石から離れます、
化石本体部分が溶け去って、空洞となりその部分から分離すると思われますが、
両雌型に残された印象は、ふつう二枚貝なら表面の印象と裏の印象ですが、
何故か両方とも表面の印象化石となっていることです?
石灰質のジュールで風化していない物からは、しっかり裏表の保存されたものや、
殻自体が方解石などにに置換した実態で見つかりますが、分離は最悪です・・・・・
死後の堆積や二次堆積、または地層内での風化など複雑な条件があるようです。
下の写真は、鳥屋城山山頂直下のノジュールから出たデデイモセラスの住房、
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石灰質の硬いノジュールに入っていました、佃煮ジュールからこの部分だけ確認、
死後トラップによる堆積後、なんらかの原因で二次堆積しノジュールインでしょう、
本来この附近は砂岩層で、見られるノジュールは植物片入りばかりなのですが、
このような物が見つかると、この付近のノジュールもおろそかに出来ません。

来年も良い化石採集が出来ますように・・・・・今年の仕事(化石)納めです。


お餅つき

年末恒例のお餅つき・・・・・
29日は苦を付くの語呂合わせから、毎年28日にお餅つきを行う、
白・赤(小豆)・緑(蓬)の3種類で、約8升の餅をつく。
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白もちは4升つく、鏡餅2個とこしあんがたっぷり入ったあんころ餅も大好物。
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前日から小豆を煮て作る赤餅、縁起物だが柔らかく冷めにくいので餅とりは大変・・
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生蓬だと臭いがきつすぎる嫌いで、乾燥蓬を利用して作る、あり入りもあり
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白餅と蓬餅はあんこ入りも作る、家族総出で夕方までには終了した、
以前は親戚合同で3家分を、石のうすと杵で一昼夜でついたことが懐かしい、
今は電動餅つき機(蒸し器つき)で、自分家だけの分の餅をついている、
何故か?年々つくもちの量が増えていく・・・・
新しいバリエーシヨンも検討したい、粟餅や豆餅洋風のバター餅がおいしそうだ。

今年最後のクリーニング

先日採集してきた●●谷の化石、クリーニングを始めました。

全て 外和泉層群・二川層 上部白亜系カンパニアン 和歌山県有田川町産です。
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左は現生のカキ類ナミマガシワに近縁、壊れやすいが印象化石でよく見つかる。
右は現生のカサガイの仲間に近い物だろうと思う、大型の物も見つかっている。
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ブンブクウ二の仲間でおなかの部分が見えている、この産地では珍しい実態化石、棘の根元の突起部分も確認できる、ウニ本体から分離した棘の化石も見つかる。
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正常巻きアンモナイトの断片、表面装飾が確認できないがゴードリセラスだろうか。
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アイノセラスノ印象化石、先端部分をクリーニングしてみたが続いてはいなかった。
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最初に見つけたアンモナイト・アイノセラス螺環の先は・・・何もありませんでした。
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先のアイノセラスノ石が大きかったので、薄く割り直して軽量化しているときに発見、
搭状に巻く部分はつぶれて印象状態、ペッチャンコで判別は困難です雄・雌ペア。
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弧の産地のジンクスともなっている、母岩内部の化石は分離が悪く物にならない、
また完全に保存された物はないといわれます、以前この産地で母岩内部より採集、
ウニとアンモナイトは分離できる状態ではありませんでした。
このアイノセラスも住房部分先端が有りません、繋がる石にもありませんでした、
厚みがある実体化石なんですが中途半端です、内側に割れた住房?の一部、
または搭状に巻いた部分の、一部と思われる部位が確認できましたペアです。
この産地のアンモナイト抱含率は高いですが、完全体はなかなか難しいですね。







紀の川市平池イルミネーション

紀の川市・平池緑地公園で、貴志川イルミネ-シヨンが開催されています・・・
池全体の半分をイルミネーシヨンで飾っています、特に西側がきれいです。
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平池は用水池として作られた人工池で、渡り鳥・水鳥の休息地・生息地です、
この時期は水鳥たちもゆっくり休むことが出来ないようです・・・・・・・
この附近は平池古墳群でもありましたが、開墾でほとんど潰され畑や池になり、
残る1基の前方後円墳と2基の円墳だけが、開発から逃れて保存されています。
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その池に浮ぶ小島のような2号墓(円墳)には、富士山の様なイルミネーシヨンが、
元は低い小山だったそうですが、平池の造成で水没して島になっちゃつたそうです。
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3号墓(円墳)付近には古墳公園となり、オニバスが発生する公園もあります、
平池一周1.5km約30分の遊歩道を歩き、イルミネーシヨンを楽しみました。

ドタキャン・・・で化石採集②

ドタキャンした為に今日も予定なしなのだが、生石山の初冠雪を見に行き、
そのまま果樹園の整理と残っていたみかんの収穫、お昼までに終わってしまった。
先日の化石採集が採集収めとなるには物足りない、と言うことで昼から化石採集!
採集道具は車に常備している、今年最後の採集と言うことで「ボウズ」はさけたい、
必ずお持ち帰りがあり条件は頭足類・・・・1時間掛かるが旧清水町●●谷へ。
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ここ数週間のうちに採集者が来たようで、泥つきの石がたくさん置かれていました、
もう少し泥が落ちていたらべターなんですが、今日は表面採集だけで十分です。
石の表面をまず確認・・・みっけ・・・キャストですがアイノセラスです。
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ウニやイノセラムスをたくさん見つけました、イノセラムスは人気がないのか放置P、
崖を崩して採集していることから、先の採集者もアンモ狙いなのが想像出来ます。
大き目の放置残石を小割します、イノセラムスの下からアイノセラス出てきました、
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大き目の石パカーンと割ると部品ですが、ここではレアな厚みのあるアイノセラス、
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陽も西に傾き始めたので今年の化石採集納め終了、お土産あり満足です。
ここで化石採集納めをしたので、新年の初化石採集はどこでするのか?問題です。

皆さん良いお年を!
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