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2016年02月
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2016年02月23日
22:39
紀州海南 雛めぐり
カテゴリ
無題
c58224
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今年も始まりました・・・6回目だそうです、紀州海南・雛めぐり
変わり雛やオリジナル雛人形もお目見え、通勤駅構内が華やかになっています、
市内のたくさんの
雛人形を巡り、散策するのも楽しそうですね。
タグ :
和歌山県
2016年02月18日
23:50
竜神岳・雪山登山
カテゴリ
山登り
c58224
お手軽に雪山を楽しもう・・・・
車利用でお手軽に雪山?を楽しめる場所、和歌山県最高峰の護摩壇山1372Mへ、
本当の目的地は「竜神岳1383M」、実は測量し直したら隣のこぶの方が高かった、
名前をつけて和歌山県最高峰にしよう、こんなプロジエクトが実行されたのです・・
アプローチはR371号線・旧高野龍神スカイライン、
2日前まで積雪で通行止め、
今日も除雪が行われていました、天気も申し分なく最高の条件じゃないですか?。
スタッドレス・チエーン等利用して雪道を走行、護摩壇山駐車場に集合しました、
アイゼンなど雪山装備で固めた中に、若干名ハイキング気分がいますが大丈夫?
積雪20cm~50cm(吹溜まり)に足をとられ、周りは霧氷のトンネルを護摩壇山へ、
山頂で小休止・・・思い思いのスタイルで休憩、その後尾根筋を辿り竜神岳方面へ。
山頂の電波中継所の横には立派な表示板も、此処は東・南・西に開け展望良好だ、
大峰奥駆け道の山々が真っ白に輝いて見える、南西には田辺湾も輝いている、
左から山上ヶ岳 中央稲村ヶ岳 後ろ弥山・八経ヶ岳 左端釈迦ヶ岳
静かな山頂を占領し思い思いの昼食を楽しむ、風も無く気温も高く汗ばむほど・・・
山陽の展望とお昼ご飯を楽しんで下山、もと来た道を戻りますが雪が解け始め、
気温上昇で霧氷も溶落ちてしまい、朝より寂しい木々を見ながら無事下山しました。
タグ :
登山
2016年02月14日
15:53
里神社祭り
カテゴリ
無題
c58224
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年に一度の里神様のお祭り、前夜は春一番の強風と雨が心配されたが、
お祭り時刻に前に雨も止み、全ての神事滞りなく終了・・・・・
後はお楽しみの「餅まき」、和歌山には餅まき文化?が顕著に喜ばれて、
全国一の餅まきの盛んな地方だとか、指折り考えると今月は地元でもあと3回・・
来月は初午(3月13日)で、厄除けの餅まきなどが盛大に行われる。
厄年の人は自分の厄を餅に託し、他の人に肩代わりしてもらう風習が色濃く残る、
今回拾うことになった厄餅(大きい餅2枚)、一枚は友人の娘さんの厄餅だった。
正月の餅も早々と底をついていたので、早速「ぜんざい」にしていただいた・・・
また数日お餅を楽しめるぞ・・・・
途中で餅まきに行き中断していた、キャナドセラスのクリーニングが大方終了した。
壁面崩落の合間を縫って採集したので、気房の一部が行方不明となっている、
紛失と言うよりグズグズ状態で、ほぼ土に返ったというのが本当の所で物はある、
土砂になってしまい復元は不可能、土砂崩落の関係で雌方部分も失われている。
Canadoceras yokoyamai
(Jimbo,1894)
(
キャナドセラス ヨコヤマイ) 160mm
?このままで
で置いておくか?それとも復元するか迷うところだ。
タグ :
日々の出来事
2016年02月10日
21:35
第二回初化石採集(同行者有) ②
カテゴリ
化石採集
c58224
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棚ぼたで採集できたゴードリセラストンベツエンゼは、MY標本箱に収まった。
当日清水の谷で採集したもうひとつの石、ノジュール自体が気房部分のアンモで、
小さいながらも方解石化しているので、分離が良いことを祈るばかりなのだが、
確認のために小割して気が付いた・・・・、気房(臍)の部分が2個入っているようだ、
それもほとんどくっついた状態だ、さて保存良好なのだがどのように料理しよう?。
先の初採集で採集したキャナドセラス、分解した半分の気房部分は打つ手なし・・・・
持っただけでボロボロと土に変わってしまった、かろうじて外周は復元できるようだ、
パラロイドも浸透するばかりでお手上げ、瞬間接着剤を浸み込ませて固定をした、
内側は復元するしかないようだ。
タグ :
その他自然科学
2016年02月09日
22:24
ミツマタ
カテゴリ
無題
c58224
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化石産地で下の石ばかり見ていると、付近の自然が目に入らない事も多いが、
石から視線をそらすと、あれこんな所にこんな物があるという驚きに会う事もある。
写真はだんだんと白さが増してきた三椏、この季節は遠くからでも確認出来ます。
旧清水町は古く養蚕・棕櫚・和紙が特産品であった、特にここで生産される和紙は、
「保田和紙」と言う名で呼ばれ珍重されたそうだ、今はいずれの産業も衰退して・・・
新しい特産物として実の大きいい「ぶどう山椒」が、全国シエア1位となっている。
古き時代の「和紙」を作る為に必要なのが、「三椏(みつまた)・楮(こうぞ)」です、
楮は今も道端に見つけることが出来ます、桑のような実をつけますはが食用は×、
三椏はまもなく花をつける季節となります、清水の化石産地付近でも良く見れます、
以前は三椏が栽培されたであろう今の杉林の、ところどころに小さな木が見れます
今の季節は、銀色の綿毛に被われた小さな房形の白い蕾をつけていますが、
まもなく黄色い花をつけ樹林下をにぎやかに彩ります、赤い園芸種もあるようです、
清水では今でも観光目的ですが、細々と和紙作りも行われているようです。
タグ :
練習用
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