2017年01月

NikonD40Xの沈黙

長年使用してきたデジタル一眼レフカメラが沈黙した・・・合掌

2007年購入ニコンD40X、銀塩からデジタル移行期に発売された入門機、
それでも全ての機能を使うことなく、撮れればいいという状態でのしようだった、
4年前にシヤッター関係の故障が発生、シヤッタームラが出るが状態で使用、
代替機としてD5000を購入しメインカメラに、サブ機にCOOLPIXP100を投入した、
サブ機は娘専用となりD5000一本で対応してきたが、とうとうD40Xは沈黙した・・・・

何かと1台では心配なので次のサブ機を選定中、コンデジ?を選択することにした。
2015年発売から品薄状態も解消して、値段も手頃な部類に落ち着いてきたので、
Nikonではゲテモノ?の部類の2000mmレンズ登載、COOLPIX P900を選択した、
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到着したカメラはコンデジとは程遠い巨体、しかし意外と手にはしっくりなじみます、ちょっと威圧感さえ漂う大きさです、何かに特化したスタイルなのでこんなものか?

鳥モードや月モードがあるのにぶったまげた、光学24m~2000mm倍率は83倍、
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24mで撮影後、赤丸の中にいるエナガを2000m相当で撮影した画像が上の写真。

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同じく24mmで撮影後に、デジタルズーム4000mm相当166倍で撮影した飛行機、
いずれも手持ち撮影ですがVRとクイックバックズームが被写体探しに便利です、

相当のキワモノ感漂う特殊なカメラですが、楽しく遊べそうです・・・・・?

雪は降る・・・

起床装置のモーター音で目が覚めた・・・・
予定の時刻にはまだ相当時間があるのに、コツが働いたということは異常事態、
身なりを整えて仕事場に出向くと、相棒は電話の対応に追われていた・・・・・
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昨夜からの雪が朝方また激しくなり、予測限界を上回り各所でポイント故障が発生、
正常な列車の運行ができない状態になり立往生、悪魔の時間が始まったのだ!、
前夜から予想よりも雪の状態は悪く、急遽の運用変更や要員の手配に追われる、
当日の勤務者が出勤するまでの間、二人で対応するしかない状態だ・・・中略。
10:30当日の出勤者に引き継ぎ、「おつかれさん」も「朝飯」もなし勤務終了・・・・、

自宅付近は積雪が10cm越えていた、各所で車の脱輪や溝落ちが見られたそうだ、
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娘は学校が雪で休校となり、友達を誘い自宅周りでと雪遊びに講じていた・・・・

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家の周りの雪が少ないのは?、除雪ではなくコイツに化けたようだ




誰か来ている・・・・

初化石採集で確認した、鳥屋城山のノジュール・・・・・
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表面からは何も見つからず、試しに少し欠いてみた内部は亀甲石化している状態、
この時点では化石の確認はできず、そのまま埋め戻して偽装工作を行い隠蔽、
ただこの産地はデディモセラスの一級産出地、以前この産地からは5個採集した。
岩盤に生で入っているもの、ノジュールにギチギチで入っていたり出方は多彩だ、
平巻き移行タイプと、塔状に巻くタイプが見つかっているのも特色・・一級産地!
現場に3個のノジュールが連続していた、下の写真は私が採集した平巻きタイプ、
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友人は一番下の亀甲石ノジュールから、塔状に巻くタイプを採集している。
真ん中のこのノジュールも期待できるものなのだ、採集・確認に行ってきました・・・・
ところが・・・隠したはずのノジュールは、見事に露出した状態になっていました
誰かに見つかれれたんでしょうね、大きく割られ破片が散乱した状態で放置状態、
付近の沢から水を持ってきて洗ってみました、デディモセラスが入っています!!
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逆さま状態みたいです、先に大割りした方はこれに気がついているのでしょうか?
その後約二時間かけてなんとかのジュールを、取り出そうとし苦労したのですが、
チス2本をお釈迦にしてしまい、表面を少し荒らしただけで降参しました・・・・・
とてつもなく石が硬いうえに、ノジュールとして3分の2は岩盤にめり込んでます、
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割りこんで先の写真の部品は剥離、それでもまだ先に繋がっているのが見えます、
今回のノジュールは半ば諦めました・・・・、先に大割りした方に提供します。
表面に見えていた部品は、現場の上の木にスーパーの袋に入れ吊り下げてます、
根気のある方パワーのある方挑戦してみてください、谷のヒント北面・小川J13・・
※このような中途半端な状態ですが・・・誰か救出お願いいたします

忘れ去られた産地

忘れ去られた産地・・・実際は採集者が地主の怒りを買い、立入禁止となった産地、
またここ数年間はバリケードで締め出し、借主が作業場とした為採集できなかった、
地所を借りた事業者は事業失敗し撤退、バリケードや警告文も取り払われ放置、
問題となった崖には近づかずに、元は段々畑の耕作予定地で石の確認をした・・・。
雑草が生い茂り夏場は立入れないが、この時期は冬枯れで石も見ることができる、
所々に転がる石の表面を確認して裏返し、小割りしながら化石の確認を行った、
崖の土砂を埋め立てて作られた畑であり、崖と同じ化石が見つかるので楽しい。
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地圧に負けたテキサナイテス、ポリプチコセラス、ウニ、植物などが見つかる
1時間ほど確認の採集を行い、この場所も楽しめる場所である事を再確認した。

干支の山に登る 鳥屋城山304M

干支の山に登ろう・・・和歌山県鳥屋城山304M
今回は職場の友人たちと干支の山登山、前回と同じく鳥屋城山に登ってきました、
前夜の雨も上がり青空も見え始めました、ゆっくり11:30に登山口を出発・・・
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泊まり仕事明けの方の参加を待ったためです、ちょうど天気も回復してきて快適、
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山頂でお馴染みの記念撮影、ひよこちゃん帽子と特製記念看板も作りました。
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西展望台と山頂と東展望台を楽しみ、主曲輪跡にて昼食を楽しみ下山しました。

途中の登山道(としご池の上部)の壁に、お馴染みのしま模様を見つけました、
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デディモセラス・アワジエンセです、こんな上部での発見は今回が初めてです。
それよりも登山道の目に付くとこに残ってるなんて、ある意味奇跡ですかね?
参加者の方にここは元海だったんだと、しっかり認識していただきました。
プロフィール

c58224

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