長年使用してきたデジタル一眼レフカメラが沈黙した・・・合掌
2007年購入ニコンD40X、銀塩からデジタル移行期に発売された入門機、
それでも全ての機能を使うことなく、撮れればいいという状態でのしようだった、
4年前にシヤッター関係の故障が発生、シヤッタームラが出るが状態で使用、
代替機としてD5000を購入しメインカメラに、サブ機にCOOLPIXP100を投入した、
サブ機は娘専用となりD5000一本で対応してきたが、とうとうD40Xは沈黙した・・・・。
何かと1台では心配なので次のサブ機を選定中、コンデジ?を選択することにした。
2015年発売から品薄状態も解消して、値段も手頃な部類に落ち着いてきたので、
Nikonではゲテモノ?の部類の2000mmレンズ登載、COOLPIX P900を選択した、

到着したカメラはコンデジとは程遠い巨体、しかし意外と手にはしっくりなじみます、ちょっと威圧感さえ漂う大きさです、何かに特化したスタイルなのでこんなものか?
鳥モードや月モードがあるのにぶったまげた、光学24m~2000mm倍率は83倍、


24mで撮影後、赤丸の中にいるエナガを2000m相当で撮影した画像が上の写真。


同じく24mmで撮影後に、デジタルズーム4000mm相当166倍で撮影した飛行機、
いずれも手持ち撮影ですがVRとクイックバックズームが被写体探しに便利です、
相当のキワモノ感漂う特殊なカメラですが、楽しく遊べそうです・・・・・?