もと鉄ちゃんでした・・・・、今も別の意味でそうですが。
当時は車両も今のように画一化されていないで、魅力的な車両が多くありました、
整理していたら懐かしい写真が出てきました、スキャンして一部紹介します。
普通夜行列車で寝台車が連結された、「はやたま」が新宮へ運転されていました、

今は亡きEF58型66号機、原型大窓・大型ひさし付き前照灯だけが難点でした・・・
(※写真のヘッドマークは撮影用に用意、実際の運転には使用されていません)
東北新幹線開業で余剰となった485系を使い、急行から格上げの「くろしお」号、

紀勢電化でDF50から貨物列車を引継いだEF15型、貨物扱い廃止で鬼籍に入りに。

デッキ付きの機関車でEF60型と共に、ここ紀勢本線での使用が最後となりました。
(※写真のヘッドマークは撮影用に用意、実際の運転には使用されていません)
くろしお号増発で急行「きのくに号」が廃止、最後にはオリジナルマークも復活、

当時は許可を貰えれば、車両所内へも入れて車両の撮影もできました、
今となっては「危険・・・」で、このような場所での写真撮影もできませんね。