生野鉱山露頭と坑道、金・銀・錫すくいで遊んだ後は、鉱山付近の展示車両等へ、
駐車場には明延・明神電車の車両と、鉱山軌道で使用した車両の展示されてます、

元明延鉱山10トン電気20号(北海道手稲鉱山の転入車)とわかば号と荷物車、

その奥には1トン鉱車やバケットローダー、整備も行き届いて乗車することもOK。

車両見学後は目ざとく山側に坑口を認めて、のぞいてみたりレールに感動したり。
生野大橋付近の軌道跡を散策、石積みのしっかりした軌道跡が川沿いにあり、
途中には入ることができませんが坑口もあり、散策を楽しみました・・・・・

☝ ☟途中には崩落個所もありちょっとスリルを楽しめます、

☟坑口ミッケ・・・対岸に民家が多く人の目もあり、進入はできませんね。

☟カラミ石が方々に落ちています、薄く銀化していて持ち帰りたいくらいです。

☟しっかりしたレンガ積みの坑口?本専用の坑道だったのかも?

今夜の宿はテント泊となる為に、途中のよぶど温泉に立ち寄り入浴そして買い出し、


秘密密のキャンプ場にテントを設営し終わると雨、明日の天気を気にしつつ一杯。