2018年05月

スキャン

家の中の大掃除・・・・
母との同居への第一段階として、倉庫と化していた和室6畳2間の大掃除実行中、
それに合わせて鉄道資料の整理整頓・・・要するに古い本などの処分を実行中。
雑誌でみかん箱7箱分の処分と、鉄道写真のデジタル化も併せて実行中!
古いネガは気を付けて保存していたにもかかわらず、劣化黄ばみがひどく苦戦中、
焼いておいた写真のほうがまだまだ安定している、まずプリントからスキャンを試み。
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価なスキャナーでも割かし取り込める、ネガよりも保存状態はいいかもしれない。

犬の乳腺腫瘍

愛犬に数年前から小さな「いぼ?」らしきものができていた・・・
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かかりつけの病院で見てもらうと乳腺症とのこと、良性と悪性(癌)があるらしい、
悪性の確率は五分五分?とのことで、大きくなる前に切除手術をお願いした。
1日の日帰り手術で済むとのことで朝病院へ、手術の経過は腫瘍は良性で2カ所、
見えないところに大きなものがあり苦労したそうだ、術後の経過は良好で入院なし、
帰宅後は絶食でおなかがすいたのだろうか、傷を気にせずに快食快眠で経過中、
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嫁さんが先生の指示で作った傷なめ防止の防護服、遠目に見れば芋虫のようだ。
年齢13歳だが背骨の状態も良く、今は新しい家族になった猫と暮らしている。

鉱物標本整理①

増えすぎた化石標本や鉱物標本、場所をとるとともに保管場所に困りますね、
化石はその物のサイズは変えることができないので、クリーニングして保管整理!
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鉱物はサイズを変える事で省スペースで保管、マイクロマウントという保管方法で、
ミニマムサイズで保管しています、専用の収納ケースも販売されているようです。
一応光物と言っても鮮やかな物はありません、ほぼ銀色に輝くj鉱物がメインです、
和歌山の廃鉱山の鉱石コンプリート収集、1種ずつでも収集してみましょうか?

鉱石の道 明延鉱山跡⑤おしまい

探検坑道と鉱物採集後、平日ではあるが明延ミュージアム第一浴場が入れる、
鉱石を貰った林業の方の情報で、閉まる前に行こうという事でお風呂に行きました。
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地元の方が閉山後取り壊される予定だったのを購入、今は明延ミュージアムです、
鉱山関係の資料と広報の鉱山研究所、NPO法人一円電車あけのべの事務所、
明延ミュージアム第一浴場として、地域・鉱山・生活の資料等が展示されています。
そして最後は本当は最初に行くべき場所ですが、明延憩いの家前の鉱山記念碑、
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明延振興館の顕彰碑と明神電車「一円電車」、そう「しろがね号」の登場です・・・・・
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一応4人乗りの電車なんですが、車体中央の出入り台の前にマスコンとブレーキ?
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向かい合わせで乗車して、マスコンに向かい右側に乗車した人が運転する構造、
先に見た片運転台の「あかがね号」をも凌駕する、摩訶不思議な車両なんです。
ここの向かい側には復活運転を行う「くろがね号(客車)」も展示されていました、
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狭い車内に乗る事も出来ます、またその向かいには何やら見たことがある車両が、
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立山砂防工事事務所からきたDLが居ます、いずれはDL牽引で運転でしょうか、
旭山キャンプ場付近の軌道の整備、新しいDLの購入など怪しい動きがあります。
どんどん復活の勢いがついてます、鉱石の道とともにこれから目が離せませんね。
これにて鉱石の道終了・・・・・・まだまだ話題話ありますがいったん終了です!

鉱石の道  明延鉱山跡④ 鉱物採集

明延鉱山付近は鉱物採集禁止なのだけれども、河床などでは採集可能とのこと、
事前に地元に確認をしたのだが、旧鉱山跡(ズリ)等の立ち入り等は禁止になる。
大山粗砕場下の河原と探検坑道付近で採集、転石を割る程度の採集に挑戦した。
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探検坑道付近の転石、明延鉱山の鉱脈石(錫・黄銅鉱・亜鉛鉱など)
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明延鉱山の鉱脈石、錆びていても割り込むときれい、錫・黄銅鉱など
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黄銅鉱(一部酸化している)
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亜鉛鉱?
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錫石?
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方鉛鉱と黄銅鉱
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銀黒鉱?
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螢石(コロンと落ちていた)
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蛍石(泥岩脈に診られる蛍石)
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班銅鉱?

鉱物の同定については、現地の方(林業・元明延鉱山勤務)に鑑定を願いしました、私の採集品が貧相なのでか、「家にも石はたくさんある」と言って家にとって帰り、
手持ちの石を家から持ってきて、好きなの持って行ってと譲っていただきました・・・
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黄銅鉱
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鉄閃亜鉛鉱
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鉄重責(タングステン鉱)

石を持ってきてくださった、元明延鉱山の方の話や付近のシユリンケージ跡を見学、
あっという間に時間が経過してしまい、研修トロッコ道などに行く時間が無くなって、
次の見学場所の公衆浴場跡(当日は開館していた)と、一円電車広場へ・・・・




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