2019年04月

ゲンゲの花

いつの間にか見なくなった蓮華畑(ゲンゲ畑)、以前は休耕田・水田で多く見られた、
一面の蓮華畑は飼料・肥料などになり、休耕田の雑草予防にも植えられていた、
今は建て込んだ紀勢線・紀三井寺~黒江間は、当時は蓮華畑の中の線路だった。
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        ☝黒江~紀三井寺間 EF58が引くローカル列車 121レ
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         ☝黒江~紀三井寺間 EF15が牽く貨物390レ
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          ☝黒江~紀三井寺間 EF60が引く団体列車9102レ

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☝黒江~紀三井寺間 381系「くろしお」
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☝黒江~紀三井寺間 キハ55を先頭の急行「きのくに」
今は線路脇まで民家が立ちこみ、耕作放棄された田んぼが増えて寂しい限り・・
線路際に残る蓮華畑を入れての写真は、もう撮る事が出ない状態だ。





春の巡検 大勝鉱山を探せ3-③ 

大勝鉱山の主要な鉱物である輝コバルト鉱は、金属光沢をもつ銀白色の鉱物、
同じく特徴的な三角面結晶を持つ、ゲルスドルフ鉱も見つかつています。
赤く 特徴的な色彩のコバルト華は、コバルト鉱の分解によって生じた二次鉱物で、コバルト(ニッケル)鉱床の上部で産出、コバルト鉱の所在を示し探鉱に利用され、短柱・板・針・粒、腎臓・皮殻状で産出します、大勝鉱山産の物は人気があります。

大勝鉱山で鉱物探しまずは第一坑、ここは閉鎖されているが誰かが入っている、
閉鎖坑口の上部を破壊して、人ひとりが通れる穴ができているまたズリ?も多い、
ズリの表面に状態の悪いコバルト華が見られる、またコバルト鉱も見つけられた。
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☝コバルト鉱(銀色の粒粒)  ☟コバルト華 乾くと薄いピンク色に変色する
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☟全体にコバルト華が付いている標本、水洗い厳禁流れてしまいます。
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第四坑は閉鎖されていない坑道、今も鉱物マニアにより採掘?が続けれれている、
坑内では新鮮なコバルト華が見られる、また壁面は全体的にピンク色に染まる・・・
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☝ ☟ 石英の隙間に発生したコバルト華 よく見るとコバルト鉱の結晶もある
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   ☝厚い皮膜状         ☟薄い皮膜状
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     ☟0.5mmくらいの球上のコバルト華
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写真の標本は全てズリ石と坑道内に落ちている石(先の採集した放置石)で採集、
坑道内の残石やノミ跡を見ると、多くの採集者(鉱物販売者?)が来ていますね。
坑口が開いている第四坑でこのくらいだから、第一坑(第四坑の下部)の規模は?
こちらはコバルト鉱の鉱脈本体に当たります、良い石が出るんでしょうね・・・
また付近に残るであろう2つの鉱区の所在なども気になりますね。

春の巡検 大勝鉱山を探せ3-②

午前中に付近の探査を終えた、午後からは坑道と鉱物採集ズリはあるのか・・・・・

大勝鉱山・北坑は四ノ川西岸にあり、N70°Wの延長方向、約70°Sの傾斜を示す鉱脈を、北大切抗・北中段坑・北第2抗及び北第四坑で𨫤押し、坑道の長さは300mである、脈幅は5~10cm程度で最大約1m・・とある、ここが北坑でしょうか?。

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まず第一坑口(仮称)完全閉鎖されてはいるが、どこかの猛者が上部を破壊、
ここから内部に進入し採集したのであろうか、入口にはズリ(鉱石)が散乱している、
又最近に採集者が訪れているようで、ズリが崩されて石が多く砕かれています。
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第二坑口は第一坑口の東側30m下で完全閉鎖、付近にズリも見られない状態。

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第三坑口は第二坑口の上部100m、谷に向かって口を開けている試掘坑のようだ。

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第四坑口こちらは先行者の痕跡が残る、入口にはハンマーやタガネなども散乱中、
それにもまして坑内から掘り出されたであろう、ズリが入口に多数みられる状態・・・
ズリの中には薄紅色をしたコバルト華も混じっている、現在の大勝鉱山の本坑?

鉱山への進入は単独行禁止、本来は抗道ブラザーズと一緒が私の条件なのだが、
今回は完全装備で単独入坑です、浮石・崩落が無く状態が良いので内部へ、
約15mほど直進して分岐、左に約30m・右に40mくらいかな、ほぼ鉱脈と並行、
頭上には細いコバルト鉱の鉱脈があり、それに沿って掘られたようです。
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坑道の表面は・・・ピンク?コバルト鉱の二次鉱物「コバルト華」が乱舞しています、
それにしてもきれいです・・・しかしタガネの後が多数ありその部分は新鮮な石色。
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壁からはつり取る事も出来ますが、私はお土産に足元に落ちた物を採集しました、
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坑道探査を終了して記念写真一枚、今回大勝鉱山発見で日帰りで帰れました。
ここの鉱石(コバルト華)は人気上昇中、この坑道内で採集されたと思われる石が、ミネラルシヨウやオークㇱヨンなどで高値取引されてます、乱獲が続けばいつかは、
崩落・崩壊となるでしょうね・・・・・地元でも知られていない大勝鉱山跡の未来は?




春の巡検 大勝鉱山を探せ3-①

3月の悪天候も加わり不発に終わった大勝鉱山探索、4月にリベンジで決行した・・
前回の四ノ川上流部の探索から、今回は出会い橋から下流に移動しての探索、
途中に等高線の空いた場所を目指す、入口に石組があり上部への石組も発見、
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入口の石組付近は鉱山事務所や、宿舎として使われていた場所と推測される。
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上部への石組の道を登っていくと、足元にどこかで見たような石が散乱している、
銀色に輝く鉱物(コバルト鉱)を含む転石が散乱、上部に閉鎖された坑口を発見、
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付近に薄いピンク色のコバルト華が散乱、今までの苦労は・・「大勝鉱山跡発見」。
以前参考にした論文を読み解き、狭い範囲にある坑口を探す・・・閉鎖坑口2発見、
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谷の上部を探ると坑口を発見、こちらは閉塞されていないが試掘抗程度、坑口3・4
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この場所が当時北坑と呼ばれていた場所か、急傾斜地にあり人を寄せ付けない。
ここ以外に北向坑・南坑があるらしい、車を日陰に移動し坑口付近を探索する。
坑口の上流に石組を発見・・何かの施設の後のようだ、付近には階段もあった、
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昇り詰めると神社跡があり階段はそこへ続く、コここから谷を詰めるが人工物なし、
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道路脇の2組の石組は火薬庫跡だと思う、また川向にも石組と四角い穴を発見、
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一気に全容が解明されてきました・・・その②へ続く・・・・



紀勢本線 海南駅の桜

駅高架で消えた今は亡き海南駅の桜並木、駅の東側に十数本の桜並木があり、

桜の季節には側線の留め置き貨物が無くなり、ホームから桜のお花見ができた。

写真は光線の状態を考慮して撮影、駅高架工事が始まりすべて伐採されたが、
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桜並木の中の1本の桜が植替えられて、今も駅前のロータリーで花を咲かせる、

コンクリートで覆われた駅前広場に、春は桜の花・夏は青葉の日陰を提供している、
以前は紀勢線のほとんどの駅に桜木があり、春の季節には目を楽しませてくれた、
今は手入れする人もなく駅自体も荒れ果てている、ちよっと寂しさを感じる・・・・
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