2022年02月

田辺駅付近

田辺駅和歌山方の踏切付近は、仕事場から近く休憩時間で写真撮影ができる、
駅の和歌山方には会津川が流れる、此処の堤防高さに合わせた線形である為に、
橋梁を過ぎると一気に駅方向に下り込む、これを表現すると面白い絵になる・・。
👇紀伊田辺~芳養 2063M
 DSCN3429 20220225 紀伊田辺 2063M
 DSCN3171 20220125 紀伊田辺 2063M
👇紀伊田辺~芳養 51M
 DSCN3418 20220221 田辺 51M
👇紀伊田辺~芳養 2057M
 DSCN3045 20211222 紀伊田辺 2057M
👇紀伊田辺~芳養 2070M
 DSCN3427 20220225 紀伊田辺 2070M・2057M
👇紀伊田辺~芳養 2057M
 NDF_9394
何の変哲もない撮影場所でお手軽な撮影地、個人的には嫌いな部類に入るのだが、
俗に言う「かぶりつき」撮り鉄の方の好きなアングル、それでも息抜きにはなる。


 

痛恨・・・

持病の膝痛が再発してしまった・・・、原因は不明ではあるが歩くのも億劫な状態、
整形外科を受診して湿布と薬で治療中、稲原の梅林がまもなく満開を迎えるのだが、
梅林への山道を登れない状況になってしまった、はやる気持ちを抑える事が出来ずに、
車で横付けできる撮影地を選んで撮影する、撮影者の来ない時間を選んで撮影した。
定番の岩代~南部間のトンネル上のお立ち台、51M・2053M通過時は撮影者が居るが、
太陽が南中すると前面が逆光気味になり、2057Mと2070M通過時は誰もいなくなった。
👇岩代~南部  2057M 千里トンネル上の道路から

 DSCN3390 20220218  岩代~南部 2057M
👇岩代~南部 2070M
 DSCN3395c 20220218  岩代~南部 2070M
👇岩代~南部  2353M
 DSCN3393 20220218  岩代~南部 2353M
まもなく3月を迎えるがまだ梅は楽しめそうだ、だが残念だがまたコロナで減便、
一時的だが車両の運用も変わり、289系の撮影可能列車は62Mだけとなるようだ。
休日運転の7000台の運転も無しで、歯の抜けたような運転本数になり残念だ・・
紀勢線電化当時のこの場所の写真を張付けておく、梅の木も線路状態もきれいだ。
👇岩代~南部 124レ EF58+旧型客車
 KT58273 820200岩代~南部 124レ
 


 

寄り道・・梅林②

ここ数日は雪の舞う寒い日が続いているが、確実に春は近づいているのが感じられる、
南部付近の梅林も満開を過ぎる場所もあり、この状態だと終末が花のピークのようだ。
通勤途中で寄り道して撮影を続けているお立ち台、此処の梅は少し遅れてまだ6分咲き、
まだまだ花は楽しめそうな状況、雲の多い日が多くなかなか晴天に出会えないのが難点。
👇稲原~和佐 66M  
 DSCN3178 20220126 稲原~和佐 66M 
 DSCN3338a 20220215 稲原~和佐 66M
 DSCN3420 20220221 稲原 66M
少しづつ花が増えていくのが確認できる、この場所は電線やビニールハウスが多く、
写真撮影では全景を気にしなければ成らないが、なかなか雄大な景色が楽しめる、
梅畑の上まで上るのが嫌ならば、道路の脇でも線路際の梅を前に下の撮影ができる。
👇稲原~和佐 2353M  上の写真は1週間前、下は前日 
 DSCN3340 20220215 稲原~和佐 2351M
 DSCN3422 20220221 稲原 2353M

 

菜の花畑(菜花 伏見ちりめん菜)

春の訪れとともに広がる黄色い海・・そのような絶景を求めて紀勢線沿線に、
ありません=見つけられませんでした、菜の花はセイヨウアブラナ科の花。
所々に黄色く咲くそれらしき花があるのですが、鉄道写真と絡めるのは無理、
印南駅の北側のカエル橋のそば、小さな畑が何とか撮影に対象になりそうなので、
現地に赴いて確認しました、午後の遅い時間になると陽が回り込み撮影可能。
またその花の正体は「菜花」と呼ばれる、ツケナ種の伏見ちりめんのようで、
花が黄色くならない青い時期に出荷するので、黄色い花は商品価値のない物、
出荷後の放置された畑で徒長して花が咲く、ちょつと寂し気な菜の花畑でした。
👇印南 2363M
 NDF_9186 20220218  印南 2360M
👇印南 76M
 NDF_9208 20220218  印南 76M
👇印南 2063M かえる橋(本体)を入れたものと入れない物
 DSCN3404 20220218  印南 2063M
 NDF_9192 20220218  印南 2063M
👇印南  2074M  
 NDF_9181 20220218 印南 2074M
👇印南 2082M 畑の左側は、出荷の終わった直後の状態
 DSCN3414 20220218c 印南 2082M


 

王子が浜(大浜)

王子が浜(大浜)を最初に音訪れたのは、紀勢西線電化の前年で高校生の時、
本来の写真撮影の目的ではなく、友人と熊野古道と熊野三山めぐりの時だった、
古代の祈りの道を三輪崎から新宮を目指し歩く、ほとんど知られざる山道だった、
峠を越えてみた王子が浜が素晴らしく、そのまま新宮市内まで大浜を歩いてしまった。
1年後に電化を控えた昭和52年夏に再訪、今度は電化前のDF50を撮影する目的だった、
それ以降通過はするが写真撮影には行かず、熊野古道を歩くときに何度か訪れたのみ。
この夏の「銀河」運転で久方ぶりにここに来た、当時より開けて車横付けの撮影地、
昭和52年当時の暗さは無く良い場所で、この変化も熊野古道ブームのおかげのようだ、
高野坂越えの案内や公衆便所まである、銀河運転時も大久のマニアが訪れたようだ。
自宅を1:00に出発し高速の夜間割引利用、道路はガラガラで現地には4:00到着し仮眠、
朝一番列車の回送列車の通過で目覚めた、それから66M通過まで現場を独り占めで撮影。
👇新宮~三輪崎 62M まだ日の出前であたりは薄明状態
 NDF_8937 20220218  新宮~三輪崎 62M
👇新宮~三輪崎 6:50やっと日の出、2本のレールが輝く
 NDF_8969 
👇新宮~三輪崎 2324M
 NDF_8978 20220218  新宮~三輪崎 2324M
👇新宮~三輪崎 2321M 串本方面からの1番列車  
 NDF_9013
👇新宮~三輪崎  回3004D 天気はまずまず薄曇り  
 NDF_9040 20220218  新宮~三輪崎 回3004D
👇新宮~三輪崎 66M 今日はB編成
 NDF_9071 20220218  新宮~三輪崎 66M
この後列車本数は極端に少なくなる、紀中方面に場所を移すために移動開始。

プロフィール

c58224

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