2022年06月

寄り道 ⑰ (水鏡を撮りたくて ②)

先日水鏡を撮りたくてできるだけバックを考慮、紀伊由良付近の山沿いで撮影した、
途中で以前から気になっていた天満宮に寄り道、287系のパンダ列車はそこから撮影、
水鏡となる田んぼ脇ではパンダを撮影できず、後日に時間が遅いが寄り道で撮影した。
現地まで由良駅から約2.5kmを歩く、植えられた稲の苗はまだ小さくなんとか撮影可能、
この日も風が強く思ったより水鏡にならない、2本の287系パンダと283系が撮影できた。
👇紀伊由良~広川ビーチ 61M
 NDF_2580  20220617 紀伊由良~広川B 61M
👇紀伊由良~広川ビーチ 76M (親子パンダ・後追い)
 NDF_2613  20220617 紀伊由良~広川B 76M
👇紀伊由良~広川ビーチ 2070M  (後追い)
 NDF_2571  20220617 紀伊由良~広川B 2070M
👇紀伊由良~広川ビーチ 72M  ノーマル
 NDF_2588  20220617 紀伊由良~広川B 72M
当日は283系の運用変更で222運用変更があり、287系パンダが代走を行っていたが、
門前の大岩と天満宮のお立ち台へ、時間の都合で撮影できなかったのではあるが、
門前の大岩は展望が良くなっていたが、バックのプラ工場が大きく背景に入りパス、
天満宮まで上ってみて67Mまで撮影、仕事明けの寄り道としては10㎞以上歩いた。
👇紀伊由良~広川ビーチ 67M (天満宮への参道から)
 NDF_2625  20220617 紀伊由良~広川B 67M
 NDF_2627  20220617 紀伊由良~広川B 67M






寄り道 ⑯ 芳養

帰宅途中で列車を降り帰宅時間を遅らせ、都合よく写真撮影をしてしまおうと言う計画、
休みの日に化石採集だ写真だ山だと、遊びまわる事の後ろめたさから思いついた方法、
嫁さんは以前に気が付かれているではあろうが、仕事明けと言う事で許してくれている、
朝から写真撮影に出かけられるよりは、この方が納得(あきらめられて)してくれる?。
紀伊田辺駅の隣の無人駅芳養駅はカーブの駅だ、下り線ホームには隣の民家の花畑があり、
紫陽花の花が咲いているが列車と合わせにくい、上り線側の住宅地の崖上に紫陽花があり、
こちらは何とか列車と合わせられるかな?、編成での撮影は難しく列車の頭と合わせ撮影。
👇芳養駅 2351M
 NDF_2443 20220616 芳養 2350M
   NDF_2465
👇芳養駅  76M
 NDF_2471 20220616 芳養 76M
👇芳養駅  2351M  2両なら全編成が入る
 DSCN3801_ 20220617 芳養 2351M
👇芳養駅  51M
 DSCN3802_ 20220617 芳養 51M
   NDF_2489 20220617 芳養 51M
次の初夏の花と言えば、ねむの木や国道沿いに多いデイゴやキョウチクトウになるが、
そんな花沿線にあったであろうか?、もう1つは岩代海岸の奇跡のブーゲンビレアがある、
数十年前に沿線の車窓を彩りよくする目的で、岩代~切目間の海岸に百数本植えられたが、
植えるだけで世話をすることが無いから絶滅?、ただ1本だけ根付いて花を咲かせている、
場所が場所であることと1本であり、花が付いていればよいのではあるが挑戦してみよう。

 




寄り道 ⑮ 道成寺

帰宅途中で列車を降り帰宅時間を遅らせ、都合よく写真撮影をしてしまおうと言う計画、
休みの日に化石採集だ写真だ山だと、遊びまわる事の後ろめたさから思いついた方法、
嫁さんは以前に気が付かれているではあろうが、仕事明けと言う事で許してくれている、
朝から写真撮影に出かけられるよりは、この方が納得(あきらめられて)してくれる?。
以前桜で途中下車寄り道の道成寺、田辺方面(上り線)のホームに紫陽花がある???
駅の花であろうかそれとも隣の民家の花か、花の前には仕切り柵が設けられている事から、
お隣のお宅の花だと断言?できる、まずJR管理の花壇にしては手入れが行き過ぎている、
風景で言うならば「借景」そのものに値すると思う、下り線のホームと比べると一目瞭然だ。
👇道成寺駅構内 2053M
  NDF_2495
👇道成寺駅構内 66M 287系代走
  NDF_2509
👇道成寺駅構内 2353M  
  NDF_2515
👇道成寺駅構内 6055M
  NDF_2527
奥にもう一つの策が見えていますね、また電柱があると言う事はこの花壇は鉄道敷地内、
紫陽花以外にも八重桜もあります、この柵が無かったらものすごくうれしいのだけれど。

  

寄り道 ⑭  広川ビーチ

帰宅途中で列車を降り帰宅時間を遅らせ、都合よく写真撮影をしてしまおうと言う計画、
休みの日に化石採集だ写真だ山だと、遊びまわる事の後ろめたさから思いついた方法、
嫁さんは以前に気が付かれているではあろうが、仕事明けと言う事で許してくれている、
朝から写真撮影に出かけられるよりは、この方が納得(あきらめられて)してくれる?。
紀勢線が単線時代にここには「南広信号所」があり、列車の行き違いが行われていた、
当時は紀伊由良~湯浅間が単線で駅間が長く、峠を越える勾配もあり時間を要した為だ。
広川ビーチ駅は紀勢本線でもつとも新しく、JR発足後の1993年3月14日の開業になる、
名前の由来となる広川ビーチは駅の西側、約1キロほど離れた唐尾湾に西広海岸の事だ。
紀伊由良~広川ビーチ間は定番の撮影地も多い、なぜここを選んだのかと言えばアジサイ、
梅雨の暗い空を明るくしてくれる季節の花、ところが沿線には群生している所が少ない、
個人の住宅には素晴らしいところがあるが、いざ列車と絡めるとなると4か所くらいしか?
広川ビーチ駅の正面玄関西側の花壇、此処が今思いつく最も植えられている花の多い場所、
ほかに良い場所を知っている方が居ましたら教えてください・・駅で下車して1時間の撮影。
👇広川ビーチ  337M (後追い)
   NDF_2389
👇広川ビーチ  2053M  283→287系の代走 (後追い)  
  NDF_2413
👇広川ビーチ  66M  
       NDF_2433
👇広川ビーチ西側の花壇とアジサイの花
  NDF_2420
  NDF_2399
撮影は18~300のズームですが、被写界深度を上げるために単レンズの方が良いみたい、
また現地は1日中ほぼ逆光なので曇天がよろしいようです、花はまだまだ楽しめます。

びわの収穫

近畿も梅雨に入ったようだ、4月に袋掛けを行った果樹園のビワの収穫に行ってきた、
今年のビワは花付きが良かったが定着せず、昨年と比べたら極端に結実が少ない裏年、
その上昨年は徒長が激しい樹勢を抑えるのに、大きく枝を切り込んだ影響もあって、
袋掛けは150袋程しか袋を掛けられない状態と、前年度のビワダニ(ハダニ)の繁殖、
袋を掛けるも成長不足が心配されていた。現状はと言うと地元のビワ農家さんでも、
裏年を意識して放棄されている方も出ていたようで、今年は品薄状態だと聞いている。
 DSC_1714
150個の袋掛けに対して収穫できたのは50個、ほぼ全滅状態に近い状況で3kgしかなく、
例年近所へのおすそ分けも今年はできない状況、予定の通りで試食程度の量しか得られず、
毎年作るジャムも中止となった、実が育たなかった木ではあるが新芽が多く出ているので、
来年ことを言えば鬼が笑うの例えがあるが、少なくとも今年よりはましだろうと思える。

プロフィール

c58224

ギャラリー
  • 果樹園の管理
  • 果樹園の管理
  • 果樹園の管理
  • 果樹園の管理
  • 紀伊内原 レンゲ草 ③
  • 紀伊内原 レンゲ草 ③
  • 紀伊内原 レンゲ草 ③
  • 紀伊内原 レンゲ草 ③
  • 紀伊内原 レンゲ草 ③
アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 累計:

読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ