EF5866のナンバープレートの処理
磨きをかけて鏡面仕上げまで終了、簡易ニッケルメッキを施す、
メッキ工房を使うのは20年ぶりで、溶液に不信感があり新品を購入、
磨き終えたナンバープレート脱脂作業、まずは家庭用洗剤で油落とし、
濡れたままで文字部分だけを、メッキ工房の脱脂液を使い最終脱脂作業、
油分の残る所からは白い泡が立つ、後は水で洗浄して次のメッキ作業に入る、
そのままメッキする部分に、ニッケルメッキ溶液を滴下して通電してなぞるだけ、
砲金の部分が薄くくすみながらメッキが乗る、メッキ完了部分は色の違いで判る、
流水で洗浄後同じ作業を二回行い、気持ちだけメッキの厚みを増やす?。
最後に水で洗浄して乾燥させる、最後に軽くピカールで磨き作業終了・・・・・
20年前に購入し未使用のマッハ模型の塗料、直流電気機関車用を塗装、
乾燥させてマイEF5866のナンバープレートが完成。
※実際のEF5866のナンバープレートは、盗難により2枚とも今も行方不明らしい。
私たちがイクチ工芸さんで制作していただいたのは、10枚+イクチさんで数枚だとか、
イクチさんも後継者が高齢になり、今はナンバープレートを制作していないという。
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