緊急事態宣言中なので、不要不急を避けお家で採集・・・・怒涛のダイヤ改正初日、津軽海峡線の乗車とさよなら青函連絡船・・・・最終の青森発回航便を見送った後は、市内の居酒屋で青森の味覚を楽しみ、港近くの旅館でゆっくり休み明日に備えた。翌日は津軽海峡線の快速「海峡」に乗車し、函館にてもう一度連絡船を見る、函館山の中腹まで足を延ばし、函館港内の連絡船を眺めることとした、岸壁に2隻と湾内に5隻が係留されている、終業処理が行われているのか、前日と変わらぬ離岸着岸が煩雑にあるも、乗客などの乗降はあるはずもなく、桟橋への入り口にはバリケードが築かれ、一つの時代が終了したことを実感した。
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