コロナウイルスが怖いチキンな私、今回の石ふしぎ発見展はキャンセルした、
天気は思わしくなくせっかくの休日2日は、お家でゴロゴロ整理整頓の努力。


36年間放置していたEF15147のナンバー修復、事の経緯は先に述べたとおり、
ブロック文字で構成される番号板は、一般的に切り抜きプレートと呼ばれる。
本来は車体と一緒に切断されたものだが、今回は解体作業の性格上文字だけ、
車体から文字の取り外し時に、F・1・4・1の下部分に大きな傷がある、
また埋め込みボルトも折損、1の文字はクロームメッキ塗装が剥がれている、
応急処置的ではあるが「メッキ工房」を使い簡易なクロームの再メッキ処理、
文字自体も1が大きくゆがんでいたのを修正、何とか見れる状態に修復した。
本体は鉄板に張り付けるのが正当ではあるが、重量や工作のしやすさから変更、
シナベニヤ板の9mm物を加工、200mmX〇〇mm任意の大きさに切り取り後、
文字を所定の感覚で張り付けるのだが、国鉄規格のナンバー貼り付け位置があり、
文字間隔20mm、形式捍格50mm、製造番号間は60mmとなっているのではあるか、
EF15147は撮影した写真で確認すると、車体横は上記の設定を周到しているが、
前面に関しては張り付け面積とバランスを考慮したのか、これとは異なり曖昧な位置
1位側はEとFの間は15mm、5と1の間は65mmで、2位側は5と1の間は50mm、
本来の寸法を考えてまとまりの良い5と1の間50mmで行くことを選択した・・・・
地となる板の切り出しとサーフエサーによる目止め、塗料はブドウ色2号で吹き付け、

この塗料も恥ずかしながら15年前の物、塗装後乾燥を行いボルトで固定して完成。
この電気機関車EF15147は、紀勢線電化で大宮から移動後阪和線紀勢線で使われた、
古い乗務手帳を見るとこのカマの番号があり、何度かハンドルを持っていたことも確認、
写真があるか確認してみたのだが、ナンバーのわかる写真が1枚しかないことが判明、
写真データには5枚確認できた、縁が薄い機関車ではあるが実は縁が深かったのだ。
天気は思わしくなくせっかくの休日2日は、お家でゴロゴロ整理整頓の努力。


36年間放置していたEF15147のナンバー修復、事の経緯は先に述べたとおり、
ブロック文字で構成される番号板は、一般的に切り抜きプレートと呼ばれる。
本来は車体と一緒に切断されたものだが、今回は解体作業の性格上文字だけ、
車体から文字の取り外し時に、F・1・4・1の下部分に大きな傷がある、
また埋め込みボルトも折損、1の文字はクロームメッキ塗装が剥がれている、
応急処置的ではあるが「メッキ工房」を使い簡易なクロームの再メッキ処理、
文字自体も1が大きくゆがんでいたのを修正、何とか見れる状態に修復した。
本体は鉄板に張り付けるのが正当ではあるが、重量や工作のしやすさから変更、
シナベニヤ板の9mm物を加工、200mmX〇〇mm任意の大きさに切り取り後、
文字を所定の感覚で張り付けるのだが、国鉄規格のナンバー貼り付け位置があり、
文字間隔20mm、形式捍格50mm、製造番号間は60mmとなっているのではあるか、
EF15147は撮影した写真で確認すると、車体横は上記の設定を周到しているが、
前面に関しては張り付け面積とバランスを考慮したのか、これとは異なり曖昧な位置
1位側はEとFの間は15mm、5と1の間は65mmで、2位側は5と1の間は50mm、
本来の寸法を考えてまとまりの良い5と1の間50mmで行くことを選択した・・・・
地となる板の切り出しとサーフエサーによる目止め、塗料はブドウ色2号で吹き付け、

この塗料も恥ずかしながら15年前の物、塗装後乾燥を行いボルトで固定して完成。
この電気機関車EF15147は、紀勢線電化で大宮から移動後阪和線紀勢線で使われた、
古い乗務手帳を見るとこのカマの番号があり、何度かハンドルを持っていたことも確認、
写真があるか確認してみたのだが、ナンバーのわかる写真が1枚しかないことが判明、
写真データには5枚確認できた、縁が薄い機関車ではあるが実は縁が深かったのだ。