前回の③の撮影地の向かいの山腹、阪和自動車道の工事で出来たお立ち台、
自動車道工事の際に付けられた整備路、これを数分登り到着のお手軽撮影地。
湯屋谷トンネルを出た列車はカーブから直線へ、20パーミルの勾配を駆け上る、
同一地点で上下列車の撮影も可能だが、編成の長い列車は移動が必要になる。
👆 紀伊~山中渓 貨物373レ EF58+EF15 1979.10
👆専貨5360レ ED60+EF15 1985.4
👆専貨5360レ ED60重連 1984.7
👆専貨2960レ EF60重連 1986.7
👆臨客9962レ EF60+12系6両 1996.7
👆臨客9106レ EF58+12系6両 1984.7
👆専貨2961レ ED60重連 1984.7
工事専用道路跡を数十メートル移動するだけで、上下の列車が撮影可能という適地、
鉛筆写真が中心となるきらいもあるが、勾配を上下する列車のモーター音を楽しめた。
樹木の生長と追いかけっこしながら、撮影場所を移動して長年撮影可能だったのだが、
上り線側の電柱への通信線の増設、京奈和道工事で様変わりした湯屋谷トンネル口、
工事後の保安上の関係で立入禁止、線路脇の樹木の生長で車両が全編成見えない、
野生生物の活動範囲の拡大など、諸般の事情で今は撮影しずらくなってきている。
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