阪和線に続きデジタルスキャンの終了した、紀勢本線の電気機関車の紹介、
昭和53年10月に紀勢電化が完了、DF50に変わりEF58・15が走り始めた、
当時は電気機関車よりも東に追いやられた、DF50を追いかけて活動中で、
電気機関車の置換・廃止など頭の隅になく、数年は撮影写真の空白が続く、
国鉄線上からDF50が消えたのを皮切りに、地元の電気機関車を撮り始めた。
仕事と趣味の世界が隣り合わせで、鉄道マニアに対する風当たりも強くなく、
写真の撮影場所にも割合寛容で、許可をもらえれば施設内も立ち入れた、
今の状況から見ればアウトとなる写真も、すべて許可を得て撮影している。

南国和歌山の地も時々積雪があり、交通機関が雪に弱く大混乱が起こる、
雪と当時の電気機関車を絡めた写真、すこしながら撮影しているのを紹介。

  👇和歌山駅 124レ 1984.2
 KT5899003 840201和歌山駅 124レ 
   👇 紀三井寺~黒江 124レ   1983.12.26
 KT58082b  831226 紀三井寺~黒江 124レ
   👇紀三井寺~黒江 貨物392レ 1983.12.26
 KT15147  紀三井寺~黒江 392レ
   👇紀三井寺~黒江 貨物390レ 1983.12.26
 KT15151  831226 紀三井寺~黒江  390レ
  👇和歌山操駅  貨物1392レ 新宮行貨物
 KT15125 和歌操 1392レ
   👇紀伊由良~湯浅 123レ  1984.12.11
 KT58199b 8401120由良~湯浅 123レ
雪と絡めるのは時間天候、そして何よりも自分の休日がうまく合わないと撮影に行けない。