私にとって最もなじみの深い車両はキハ07だ、丸っこい車体と後ろから丸見えの運転台、
朝晩には2両で運転されることも多く、親類の家に行くときはバスよりも列車を選んだ。
車両は元国鉄樽見線か東海道支線で使われたようで、用途廃止後有田鉄道に入線した、
キハ07は重連総括運転ができるので、中小の私鉄でも自社導入したり払い下げを受け、
つい最近まで自走する車両が残っていたが、今でも走行できる車両があるのだろうか?
👇金屋駅構内 キハ07206 1975.11

👇藤並駅構内 キハ07206 1975.11

👇田殿口 キハ07.206+キハ07207 1975.11

👇田殿口~藤並 キハ07206+キハ07207 1975.11

👇下津野~御霊 キハ07206 1975.11

👇 藤並~湯浅間(吉川踏切付近・紀勢電化工事前) キハ07206 1975.11

有田鉄道線内は線路の状態が悪いのか、運転時間等に余裕があったのだろうか、
勾配のない線路なのでノッチも変位置しか使わず、ほぼ惰力で走るような状態、
国鉄線上に乗り入れると豹変して、DMH17系のエンジンはフルで働いていた、
湯浅から乗車した列車は速度60km/hで走行、往年の姿?を垣間見た気分になれた。
朝晩には2両で運転されることも多く、親類の家に行くときはバスよりも列車を選んだ。
車両は元国鉄樽見線か東海道支線で使われたようで、用途廃止後有田鉄道に入線した、
キハ07は重連総括運転ができるので、中小の私鉄でも自社導入したり払い下げを受け、
つい最近まで自走する車両が残っていたが、今でも走行できる車両があるのだろうか?
👇金屋駅構内 キハ07206 1975.11

👇藤並駅構内 キハ07206 1975.11

👇田殿口 キハ07.206+キハ07207 1975.11

👇田殿口~藤並 キハ07206+キハ07207 1975.11

👇下津野~御霊 キハ07206 1975.11

👇 藤並~湯浅間(吉川踏切付近・紀勢電化工事前) キハ07206 1975.11

有田鉄道線内は線路の状態が悪いのか、運転時間等に余裕があったのだろうか、
勾配のない線路なのでノッチも変位置しか使わず、ほぼ惰力で走るような状態、
国鉄線上に乗り入れると豹変して、DMH17系のエンジンはフルで働いていた、
湯浅から乗車した列車は速度60km/hで走行、往年の姿?を垣間見た気分になれた。
但し、前照灯が変更されているが