阪和線では381系の振り子制御が、線路の設備の関係で使用できなかった、
その為に阪和線内の運転時刻に関しては、485・381系も同様の制限を受けた。
485系は交流機器の取り外しを行わず、そのままの状態で転属入線したために、
車体重量が381系と比べると重く、走行音は軽やかと言うより低重量音がした、
この事が幸いしてくろしおが381系に統一されたとき、一部は直流電車かされたが、
また元の古巣の区に帰る車両もあり、その多くが後年も使用されることに至った。
👇紀伊~山中渓   1985.8.17  薬師寺霊園休憩所から
 KT485082 850817 山中渓~紀伊
👇紀伊~山中渓   1985.8.17   阪和高速の工事道路から
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👇紀伊~山中渓   1985.4  雄ノ山トンネル和歌山口のミモザ
 KT485086 紀伊~山中渓
👇山中渓~紀伊  1985.4   
 KT485088  850000 山中渓~紀伊
👇山中渓    1986.4
 KT485092 山中渓
👇山中渓   1985.4
 KT485091 山中渓