旧型国電の墓場と言われた阪和線に、1965年(昭和40年)に103系が新製配置された、
その後事あるごとに他区からの転入があり、1978年に旧型電車を淘汰するに至り、
阪和線では113・103系体制が長らく続く、運用の拡大により編成変更や改造が行われ、
和歌山線・五条や紀勢本線・紀伊田辺まで入る、長距離の運用が組まれていた時代も、
トイレがないロングシートと言う事もあり、運転職場や乗客からも敬遠されるに至り・・・
和歌山線・紀勢線の運用は早期に終了して、阪和線に封じ込める処置がとられてきた、
阪和線内では快速・普通列車で重宝され。8両固定編成で快速に使われた時期もある、
長距離・高速・勾配など本来の性能を度外視、阪和線では特殊な運用が行われた・・・
221系の投入に始まる新性能電車淘汰により、205系・221系・223系・225系に置替られ、
2018年3月には阪和線での運用が終了している、さよなら運転は紀勢線で行われた?。
阪和線で使われた103系は前後するが改造され、播但線など一部の地区で走っている。
👇和歌山駅  旧型国電?  55系 快速  1978.6
 TK103030      和歌山
👇六十谷~紀伊   1987.4
 TK103033      六十谷~紀伊中ノ島
👇山中渓~紀伊  1985.4
 TK103043 山中渓~紀伊
👇紀伊~山中渓  1984.5.6
 TK103042  840504  山中渓~紀伊
👇紀伊~山中渓  1985.7 
 TK103048  紀伊~山中渓
👇山中渓~紀伊  1984.11
 TK103038  紀伊~山中渓