仕事の帰り道・・・稲原駅にて途中下車、国鉄時代には下り線の桜が見事な駅だった、
時は流れて無人駅になり管理が行き届かず、桜の木は病害虫により枯死で激減。
駅構内の鶴亀のつげの木や植え込みも荒れて、駅舎自体も陳腐化し始めている、
👇稲原駅 下り(和歌山方面行ホームから)
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姿が残っていたのは駅舎側に後から植えられた1本、他の木はひどい状態だった。
👇上りホーム(田辺方面行)の桜が満開 2353M
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上りホームには数本の桜の木は残るが、無計画に伐採されていて見る影もない、
山桜・染井吉野・八重桜が見られたが、気に巻付くつた類の葉の方が多く見える。
緩く駅構内がカーブしていて写真撮影向け、ちょうど上下283系「くろしお」の通過。
👇稲原 66M
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👇稲原 66M
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👇稲原 2053M
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付近には熊野古道くらいしかない駅なので、乗降は1日あたり60人前後と言われる、
下車から1時間・・駅に人の声が聞こえた、後続のワンマンには4名の乗客がいた。
👇稲原駅 2354M
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