大会2日目は知床連山の知円別岳直下、雪が多く残る雪田での露営となった、
ここは雪が融ければ池塘とお花畑、天場は広くどこでもテントを張れるのだが、
同行したハンターの方のアドバイスもあり、あまり離れて張らないように注意された。
実はここはヒグマの生息地でもあり、最も目撃情報の多い場所ではあるのだが、
この時期200名近い人数が泊まれる場所として、指定された場所は此処しかなく、
今回はヒグマを警戒してハンターの方が3名と、アイヌ犬が同行して安全の確保、
大・小キジうちの時も場所を指定されるとともに、排泄物は持ち帰るよう指示された、
👇知円別岳直下のテント場 
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当日もヒグマとの遭遇・目撃情報があり、大人数での登山ではあるが注意された。
到着後テントの設営と夕食を済ませても18:00、まだまだ明るい北海道なので・・・
雪田の端の雪の壁でグリゼードの練習、日が傾きあたりが暗くなるのは20:30頃。
👇広大な傾斜を利用してグリゼードと滑落・走停止の訓練をする。
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陽が傾くと一気に気温が下がり始める、元より雪の上の野営冷蔵庫並みのテント内、
断熱材が効いて快適な眠りを約束された。早めに就寝するも4:00に空が明るくなり、
早い目に起き出してテントの前で、警備を担当してくれた方と一緒にコーヒーを楽しむ、
前方のハイマツの間に熊がいるらしいとの事、目を凝らしてみるも確認できなかった。
他の方も起き始めてにぎやかになり始めたので、熊はそっと移動したようだ・・・・・
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3日目は此処から二つ池を越えて羅臼岳登山、岩尾別温泉へ下山し野営場へ戻る、
朝一の知円別岳への急登は応えたが、尾根筋に行くと羅臼から国後島が見えた、
樽前山に似た活火山の爺爺岳が見えた、今日も快晴で尾根歩きが楽しめる・・・。