古いフイルム写真のデジタルスキャンを行っている、今日那智の火祭りの写真をスキャン、
当時写真好きの友人と2人で各地の祭りに行って、写真で記録することを楽しんでいた。

那智の火祭りは熊野那智大社の例大祭で、毎年7月14日に同社と那智の滝で斎行される。
別名「扇祭」「那智の火祭」として有名で、本来の催礼名は「熊野那智大社例大祭」と言う。

神代の昔から「水」を万物生成の根源と尊び、この那智の瀧を敬仰し那智山中腹の社殿から
別宮の「飛龍神社」への熊野那智大社の神の、御遷宮・御鎮座をしのぶ神事となつている。
十二体の扇神輿に遷御された御神体は、熊野十二所権現を表し扇神輿の形象は飛瀧を表す。
「那智の火祭」と呼ばれる祭りは、午後の熊野の神を滝に迎える「御火行事」によるもので、
滝の参道で那智大社の神々が遷られている扇神輿を、大松明の炎によって清める行事で。
昼なお暗い参道で繰り広げられる炎の乱舞、勇壮さが注目され「那智の火祭」呼ばれている。

友人と朝一番のローカル+急行を乗り継ぎ那智へ、臨時バスで熊野那智大社へ向かいます、
那智大社で扇神輿を拝礼した後、那智の滝への参道へ移動して扇神輿の到着を待ちます。
👇那智大社前に鎮座する扇神輿右側6体   (年に一度の御滝への里帰りの準備)
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👇那智の滝への暗い参道を神職が滝へ向かう
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👇光ヶ峰遥拝?にてカラス帽を冠った神職が、使の松明に火を点じる。
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👇松明をもち飛龍神社へ向かう使いの者 大たいまつへの点火の為
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👇飛龍神社前にて 清め迎えの12本の大たいまつへ点火、扇神輿を迎えに出発
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点火された12本の大松明は扇神輿の下る参道を、火で清めながら道行きを照らす、
那智の火祭りのハイライトと呼べる神事がまもなく始まる。