嫁さんの実家のみかん畑は、昨年を最後に離農により放置されている
放置されたみかん畑の一画、みかんの木10本を借りて栽培を続けている、
選定・消毒・適果・施肥等々と作業が続くが、草刈は一番面倒な作業だ、
草刈機があるがみかんの木の間が狭い上に、周りから草に取り囲まれる、
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この区画だけで栽培しているので、周りはほったらかし草の勢いが違う、
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草刈機を振り回し刈った後で、木の根元に敷き詰めて雑草よけに利用する。
中途半端な適果行っていたために、生育と着果のいい枝が重みでしなっている、
生育状態もいまいちで玉が小さい状態だ、遅ればせながら追加の適果を選択、
4時間ほど汗を流し草刈と適果・施肥を行う、適果した極早生のみかんを味わった、
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まだ青いみかんだがみずみずしく甘みもある、十分に食べられる状態でホクホク・・・
バケツ2杯の青いみかんを持ち帰ることができた、少し早い目の秋?のお土産だ。