昭和63年の夏「あすか」を利用した、京都~白浜間の臨時快速列車が運転された、
平成元年には「なにわ」に変わり、運転区間は天王寺~白浜間に変更されて運転、
車両の運用の都合により運転期間のみ、現在の新在家派出にDLともども駐在、
ここを起点とした運用が組まれ、回送~9127レ・9124レ~回送の運用で行われた。
機関車・客車の同一行路のなる為に、機関車の前後にヘッドマークが取付可能で、
実際急遽の運用変更を含めて、全列車に取り付けられて運転が行われた・・・・・・
☝黒江~紀三井寺間9124レ 「快速サマーイン白浜」号
☝ 南部~岩代間 9124レ 「快速サマーイン白浜」号
☝岩代~南部間 9127レ 「快速サマーイン白浜」号
専用機は機関車はDD51 1190の限定運用、前後に2種のデザインのマークを取付、計画から運転までに十分な期間が無く、ヘッドマークは急造の社員製作品?だ。