毎年春先に産卵のため湯浅町と広川町の間を流れる広川に遡上してくる「シロウオ」、
この時期になると広川の両岸に竹の櫓が組まれる、漁は四つ手網といわれる網で掬い取る、
古来からの伝統的な漁法で行われており、湯浅に春を告げる風物詩となっています。
右岸には漁体験イベント様の櫓が3台作られ、今年は2/21~3/31の期間限定になりますが、
予約なしででもシロウオすくい漁の体験が出来、3/22は「シロウオまつり」が実施される。
右岸側には実際に今も漁をするやぐらが立ち、運が良ければ上げ潮時に漁が行われるので、
広橋の上からでも見学する事が出来ます。、以前は夜間も上げ潮に合わせて行われていたし、
JR広川橋梁と広橋間にもやぐらが組まれ漁を行っていた、夜間は川面が電灯に照らされて、
昼間のように明るく別世界のような様相だつたが、今は多くても10台ほどの櫓で寂しい限り。
今晩1か所で夜の漁があると言うので訪問、残念ながら強風と寒さで中止となったようだ、
漁協の方に許可を貰い手持ちのライトを使い、観光用のやぐらと四手網をライトアップ。
暗闇に列車の窓明かりと四手網のコラボ、露出と速度の関係で手持ちの明るいレンズを選択、
列車が小さくなる分はトリミングでカバー、高感度を使用するも30分の1秒が限度なので、
湯浅停車の列車で71Mと6084Mが好条件だ、71Mは足回りが見えず広橋を車が通り失敗?。
6084Mも橋梁上で373Mと行違うので冷や汗もの、371Mの車窓にあかりが強く水面に反射、
相乗効果で6084Mの足周りが浮かび上がる、現場で出来を確認後本日のミッシヨン終了。
👇湯浅(広川橋下流から) 371M (薄暮が終わり暗闇になった)

👇湯浅(広川橋下流から) 371M 湯浅発車・・・

👇湯浅(広川橋下流から)広川橋梁上で行違う373Mと6084M


👇湯浅(広川橋下流から) 6084M最後部通過

十数年前に見た幻想的な夜間の漁をイメージ、実際は無人の四手網と列車の写真に落ち、
何人かそれらしき人を配置したなら、漁をしているような写真になったのではと後悔。
また前回投稿した昼間の写真を今度再投稿します。にぎやかなイベントは3/22ですよ。
今年は「巨大アンモナイトを探せ」が中止、友の会の行事の方は今日行われました、
友の会の会員限定のこの行事も人気が高く、今回は80数名の方の参加がありました。
採集前の地層の説明が行われた後に現場に移動、例の場所でカンコンが始まりました、
このイベントは地層の観察をして化石を探すと言う、大変楽しい化石採集会なのです。

今回も割る石が多く早くも期待が持てます、着いて早々に子供さんが「これ何」で対応、
早々にアンモナイトが見つかりました、まじかよ~という暇もなく別の方も「これ何」?、
アンモナイトが見つかったので白熱気味、思い思いの場所で地層の観察=化石の採集?。
開始後1時間ほどは「これ何」の応酬でへたり気味、ハンマーを振るう余裕もありません、
方々でアンモナイトの化石や貝化石が見つかりました、終了まじか20分ほど本気の採集、
青色泥岩の大岩をばらばらにして自採集しましたが、中からは飴色の二枚貝が1枚でした。


上部で採集していた参加者の方が砂岩から、白いサメの歯を見つかる事が出来ました。
皆さん何がしかの化石を採集する事が出来て満足、また次回もこのイベント参加を約束、
3時間のイベントが無事終了。(補記 近畿地学会の会員の方のお手伝もありました)
イベント終了後で時刻も16時と言う事で、前回プチ例会開催場所変更で行けなかった、
〇〇川の化石産地の案内を実行しました、この産地は今日のイベント地と同じ有田層、
進入路が複雑で高所恐怖症の方は侵入困難、ここ数年訪れていない産地なので期待大。


笹薮を藪漕ぎして産地に入ってみて驚き、訪問者が多いのか割り跡が多く嬉しい状況、
大割し放置された石をしらみつぶしに観察、不完全ながら三角貝が多く見つかりました。
最後に持ち上げた石に何たら模様が見えます、クリオセラタイテスらしき棘付きアンモ、
今日初めてのお持ち帰り化石となりました、他の方もアンモナイトや三角貝等を採集、
陽も傾き暗くなり始めたので採集地から退散、帰りも藪漕ぎして登り口に戻りました。
1996.7.18~19
風は収まったようではあるが雨は降り続いている、天候は今日も雨とガスの中の中、
快適な山小屋を後に月山神社に詣でる、月山山頂に石造りの室があり此処は神域。


写真撮影もできないとの事で入口にて記念撮影。周りにはクロユリと薄雪草が咲く
高山植物の名前はもう判別できないほど多く、ガイドブックはもう役に立たない。

雨も止まずガスも晴れないので下山を始める、少し下ると砂礫の岩の多い鍛冶日光坂、
所々に雪溪が残り進行方向の左側から歓声が聞こえる、大きな雪渓が尾根に残つている、
残雪を利用した夏スキーのゲレンデが、右側の姥ケ岳北面にあるらしいがコレも霧の中、
出羽三山の最後となる湯殿山(1500m)ですが、以前は登山道があったそうですが、
湯殿山神社の御神体という事で現在は入山が禁止、ものすごい藪山で歩行困難ですが、
積雪期には雪の上を通り登山できるらしい。姥ヶ岳の南面を下って行くと谷筋の道となり、
雪溪を渡り切ると湿原に水芭蕉の群落が現れる、巨大化した花ではなくしとやかなサイズ、
体が体温と雨でずぶ濡れになってしまった。月光坂の下り口には施薬小屋があり小休止。


月山詣での信者の為の装束場と、湯殿山へ上登る信者の方に薬を渡していた場所だという、
中に入りその名前の由来の甘い薬草茶をいただく、適度な甘さがあり咽喉越しが柔らかい、
当時は御神体である湯殿山へ詣でる信者の賑わいの名残り、埋もれた石仏が何体も見れる。
月光坂の急な下りは途中から梯子に変わる、何本もの梯子を使い急な坂(絶壁)を下る、
今度は川の中に置かれたような飛び石の多い道に変わる、そして最後は岸壁の通過で終わる。
登山道が終わると観光客がざわつく湯殿山神社の参籠所、神社への参拝は素足でという事だ、
手続きが面倒なのでパスしてしまう、御神体に触れることができると知ったが後の祭り、
参拝バス停まで歩きバスに仙人沢まで乗車する、乗換で入浴を予約している湯殿山ホテルへ。

先の参拝バスが回送で同方向に行くとの事で、運転手さんの機転で便乗させてもらえた、
便乗で1時間が短縮できることになった。湯殿山ホテルで入浴して山の汚れを落とす、
ホテルの向かいの山は飯豊山系につながる、天気が良ければ朝日岳が見えるはずだが雲の中。
ここから鶴岡へバスで戻る事になるが、時間も早いのでローカル乗継で新潟まで乗車。
羽越本線は車窓が良いのではあるが海岸線は晴れ、山側は雲で見えるであろう山は雲の中。
新潟からの「きたぐに」までの時間駅前で豪華な夕食、新潟のお酒がおいしかった・・・。
毎度のことながら梅雨明けを前にした山行のリスク、梅雨明けを待たずに博打山行になった、
鳥海山のピークも踏んでいないのでリベンジの約束だが、何時のことになるのであろうか?。
c58224
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