王寺~和歌山県を結ぶ和歌山線の電化、1980年3月に王寺~五条間が電化開業、
架線吊架方式はシンプルカテナリー方式が採用され、遅れる事1984年全線電化、
五条~和歌山間の電化開業では経費の節減からか直接吊架方式が採用された、
さすがに電車線(トロリー線)に直接金具でなく、Y型取り付方式を採用しています。
1987年の1月和歌山線の高速化と、直接吊架方式での高速化を確かめるために、
381系を試運転列車として入線、走行試験を兼ねて各種試験が行われました。

☝☟ 高速試運転区間 布施屋~船戸間 紀伊小倉付近を走る381系

※試運転は 和歌山~粉河間で折り返し1日数往復行われました。

☝☟下井阪付近を走る381系 試験区間以外は通常速度での走行


☝船戸~岩出間 紀ノ川橋梁区間は直吊ではなく、シンプルカテナリー方式
運☝布施屋~千旦間を走行する381系試運転列車
試運転は日中に一部線路閉鎖をかけて、線路の最高速度85km/hを越えて走行、
95km/hでの走行試験と、直吊架線に与える影響も確認し良好な結果に終わり?。
これ以降165系に交じって、381系の臨時列車の設定も行われるようになりますが、
しかし肝心の速度向上は行われず現在に至っています。


























