2023年11月

寄り道2023㊹ 和佐・丹生神社御旅所跡

日高川橋梁の和佐寄りの線路に肉薄した大銀杏、今ちょうど見頃を過ぎ落葉し始めている、
此処は元は地元の神社があった場所で、丹生津姫命(真妻大明神)を祭る神社であった。
丹生津姫命と言えば丹(水銀)にかかわる神様で、付近には「ごんじい穴」と呼ばれる
古代の水銀採掘遺構が残っている。高野山のふもと丹生津姫命神社の古文書の中の一文に、
「日高の江川の丹生に忌杖刺し給ひ」の文があり、ここ旧江川地の丹生神社の事であろう。
銀杏の老木(根廻り4.2m)の正面に、花崗岩で作られた鳥居と灯籠が2基のみ残つている、
御旅所遺構は灯籠には天明2年(1782年)、鳥居には天保9年(1838年)と刻まれている。
御旅所とは祭礼に置いて神社の神輿が休憩する場所、または神幸の目的地をさすものであり、
氏子たちによつて重要な場所であるが、社が必ずしも建造されていたかは定かでない。

              👇樹齢不明の銀杏の老木・ひこばえも見える
   DFA_7765
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  👇銀杏の木をかすめるように列車が走る。
 DSCN0506 -  20231128  和佐~道成寺 2357M
   DFA_7770 20231128  和佐~道成寺 2074M
   👇和佐駅のこ線橋からもその姿が望める。
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鉄道橋梁とせめぎあうような位置関係ではあるが、複線電化開業時の線路変更で今の状況に、
線路の内側にあり信号・前方確認の妨げになるが、後から来たのはJRの方で文句は言えず、
視認性の問題等で伐採されないのは神格を恐れ、又は祟りを恐れて切れないのかもしれない。

寄り道2023㊹ 和佐

2023年の3月のダイヤ改正により、御坊~紀伊田辺間のローカル列車が1本削減された、
そのあおりを受け帰宅時の午前中の寄り道写真撮影、御坊~田辺間で寄り道が困難に、
午前中に会議があり午後の用事もないことから、久方ぶりにこの区間で寄り道してみた。
以前から気になっていた線路に寄り添う?、と言うより肉薄して立っている大銀杏の木、
笑い祭りで有名な丹生神社は、近在の丹生神社を明治時代に合祀し現在に至っています、
この場所はその一つ旧丹生村にあった、丹生神社の御旅所跡ですが現在も祭礼が行われ、
小さな鳥居と石灯籠には天保9年の銘があり、当時の神社の規模と歴史を感じられます。
御旅所跡とJR日高川橋梁の関係は、複線電化に際して橋梁の複線化と新線化によって、
現在の位置関係になってしまったようですが、橋梁を渡りきるとすぐ海側に木が見え、
この季節になると日に日に葉の色が変わり、季節の移り変わりを感じる巨木です。
   👇和佐~道成寺 2059M
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   👇和佐~道成寺 72M (後追い)
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  👇和佐~道成寺 61M
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   👇和佐~道成寺 2074M  (後追い)
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   👇和佐~道成寺 2063M
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撮影の対象として橋梁自体は、高い位置にあるのと防護壁があり足周りが見えない、
高い位置からの撮影が適しているが、付近に良い足場となる場所が少ない。

糸菊が出た!

近畿地学会例会で初鹿谷にて化石採集を行った、石灰岩からの化石採集がメインという事で、
集合時間まで入り口付近の河川敷で探石、数個の怪しい菊花石かもしれない石を持ち帰った。
例会終了時に整地された河床で探石を行い、孔雀石と花が見える石を数個見つけられた。
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帰宅後確認するも思わしい物がなかったので、石の少し表面を削り出して確認してみたところ、
以前から採集したと思っていた糸菊の姿が出た、手のひらに乗るような小さな石だったが、
その石には3輪の糸菊の花が見て取れるもの、赤茶母岩に白い糸菊が浮かび上がつて見える。
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もう一つは孔雀石と呼ばれる美石、灰色母岩に所々に赤い水玉と緑の水玉が不規則に並ぶ、
裏側にはこちらにも小さな糸菊が2輪見て取れる、石が結構大きくどうしようかと思案した、
表裏どちらもきれいなのでそのまま全面磨きを検討中、他の石は残念ながら花らしきものゼロ、
大きい石は少し小割して花の所在を確認しようと思う、石灰岩の菊もどうしようか検討中。

冬タイヤに交換・他

休日で写真撮影に行きたいけれど少しお預け、朝から冬タイヤに交換を行ってイベントへ、
温暖な和歌山に住みながらスタッドレスタイヤ?、ところが仕事の性格上と趣味の為なのだ、
早朝に通勤の為に車移動するためと、山間部に釣りや化石採集に行くための必需品です。
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昨年は時季外れの大雪で自宅から海南までチエーン装着、列車が動かないので勤務地まで、
雪でぐずぐずの国道や山間部の新雪の所で重宝しました、昨年のチエーン使用回数は4回、
FFのタンクでもスタッドレスがあれば安心でした、今年もめったに降らない雪を予測して、
休みを利用して冬タイヤに交換を行いました、備えあれば憂いなしでチエーンも積み込み。
午後は地元のカキ祭りのイベントに、吊るし柿用の渋柿の購入に行き格安で購入できました。
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物販や出店などに交じりイベントが行われていました、「化石を売ってるで」と聞き及び、
店を覗くと信じられない値段でモロッコのサメの歯・アンモナイト・三葉虫などが並ぶ、
地元のフィギア?製造会社の販売ブースですが、先の大阪自然史フェスティバルの事もあり、
化石の出ない地元を馬鹿にしたような商売、肝心の本業の即売ならわかるが呆れてしました。
アユとアマゴの塩焼きの購入、安価で販売された花の苗や野菜の購入などで楽しみまました。
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一番良かったのは地元産の「しゅうろ」の葉で作る、昆虫たちのコーナーが最高でした、
バッタとカタツムリの実演に見入ってしまい、面白く時間がたつのも忘れてしまいました。

寄り道2023 ㊸由良 ミカン畑

紀伊由良駅付近の平地のみかん畑には、極早生ミカンの品種「由良早生」の畑が多い、
山手の急傾斜地には温州ミカンが多く、12月中ごろの収穫までオレンジ色が目立つ。
山や化石で11月初旬は忙しかったので、知らないうちに収穫が終わり葉だけの所も、
もう一度と思い俯瞰場所での撮影を考えたが、時すでに遅くすでに収穫を終えていた。
所々に残るオレンジ色は温州ミカンの早生が主で、今まさに収穫の最盛期で人出がある。
この撮影場所の背後は由良早生みかんで収穫が終了、前は今まさに収穫が行われている、
手際よくすべてのみかんをもぎ取るので、見る見るうちにオレンジ色の実が消えていく。
写真ではたわわに見えるが地主さんにお願いして、収穫を30分ほど待っていただいた、
その間にも周りの木の実が次々摘み取られる、今日中にこの畑のミカンの収穫は終る。
   👇11/17 紀伊由良~広川ビーチ 6055M (曇天)
  DFA_7575  20231117  紀伊由良~広川B 6055M
   👇11/17 紀伊由良~広川ビーチ 66M (曇天) 
  DFA_7593  20231117  紀伊由良~広川B 66M
   👇11/25 紀伊由良~広川ビーチ 2053M  
  DFA_7643 20231125 紀伊由良~広川B 2053M
   👇11/25 紀伊由良~広川ビーチ 6055M
  DFA_7656 20231125 紀伊由良~広川B 6055M
   👇11/25 紀伊由良~広川ビーチ 66M 
  DFA_7678 20231125 紀伊由良~広川B 66M
   
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