2025年09月

標本整理 ④

和歌山のシルル紀のサンゴ化石で苦悶した、写真撮影の難しさと標本の貧相なこと、
それよりも標本の処理に問題があると思う。剥片研磨標本や酸処理で化石を見やすく、
そういう標本の処理を行う事で見栄えも良くなる、しかしながら熱変性を受けた石、
和歌山のサンゴ化石は酸処理によって、エッチングされた様な状態になるのだろうか、
表面の研磨だけでは見えにくく小さい物ばかり、今のラッカー処理ではおのずと限界、
何か良い方法がありましたらっご教授ください。大きい物から始めた標本の整理ですが、
とうとう後残すは標本箱3個になりました、しかし此処からが最も苦労する物たちです、
サメの歯や脊椎動物?そして四国のサンゴ化石、処理を行ったのが数年前と言う事で、
ラッカーの劣化もなく写真撮影もうまくいきそうですが、さてどんなものでしょうか?
  👇今は採集禁止の横倉山産 クサリサンゴ Schadohalysites  kitakamiensis
  YAMA3147
  👇
横倉山産 ハチノスサンゴ Favositidae sp,
       YAMA3150
       👇横倉山産 三葉虫 スクテラムの尾部? Scutellun 
  YAMA3169
  
👇横倉山産 頭足類(直角貝)  Cephalopoda
  YAMA3171
  👇
愛媛県 城川町寺野産  クサリサンゴ    Halysites sp,
       YAMA3156
        👇
徳島県勝浦町辷谷産 クサリサンゴ    Halysites sp,
  YAMA3161
和歌山の名南風鼻のシルル紀のサンゴ化石に目覚め、海の向こうの四国の地へ巡検、
横倉山の採石場跡地で2日間採集し、翌日は愛媛の城川の河原転石を探して発見、
翌日には徳島県で勝浦川の河床を迷って、何とかクサリサンゴだけは見つけました。
その後横倉山は再訪問を考えていましたが、今は全面採集禁止となっているようです。
当時を振り返りながら整理しています、「神は細部に宿る」?本当に奥の深い世界です。 

ウエストエクスプレス銀河

今季の運転では2度目の撮影となるWE銀河、前回は安宅勝山城址での撮影だったのと、
後続の6080Mの写真も撮りたかったので撮影、今回はというと後は撮影対象がないので、
もし撮影するならば61Mがあるのだが、帰宅順路と言う事で追っかけに挑戦してみた。
銀河運行当初のダイヤで奥さんを同行し、十数回撮影したという猛者の方に出会ったが、
今の運行ダイヤではおもてなし縮小で、過去の話となり1桁台の撮影会数でも難しい。
単純に田原海岸で撮影して移動開始、串本の停車時間を利用し和深で61Mとの行き違い、
周参見の停車時間を利用して紀伊日置で撮影、紀勢道・阪和高速利用で和佐での撮影、
高速利用なら海南・冷水浦まで走れそうだが、17:49の日没でアウトと言う事なので、
紀伊日置・和佐の2か所での撮影を試した。案の定で田原海岸での撮影後の撤収遅れ、
紀勢道工事車両が多くて紀伊有田から見老津まで、WE銀河と並走状態で和深は取り消し、
紀伊日置には周参見発車時刻に到着し撮影、和佐には10分前に到着して撮影できました。
無理な車の運転をしていないのですが、道路の速達性に対する鉄道の今後に不安を感じた、
日没まで時間が無いので撮影予定地確認、R42の地道を帰りましたが通勤時間帯で大混雑。
さて今後のWE銀河の撮影ですが日没時間との競争、おのずと撮影場所は紀南ですかね。
  👇紀伊田原~古座 8078M (遠景・接近・後追い何でもできる俯瞰)
  31
      30
   👇紀伊日置~周参見 日置川橋梁 8078M (定番の河川敷の撮影場所)
   33
   👇紀伊日置~周参見 日置川橋梁 8078M (水かがみを狙うも風があり✖)
       32
   👇和佐~稲原 8078M (今年の稲は極早生だったのか、刈り取り終了)
   35

田原海岸を行く

和歌山県の海岸はリアス式海岸と呼ばれ、海岸線総延長は670Km以上にもなるらしい、
海岸線に沿って走るJR紀勢西線と国道42号線は、海沿いの海岸を縫うように走るために、
車窓からの風景は秀逸で飽きる事がない、特に新宮~周参見間はトンネル・海・山・漁港、
目まぐるしく変わる景観に目が釘付け状態になる。その分自然災害にもろに晒される事も、
また視線高が海面に近く海沿いの一部の区間は、海面から数メートルの場所を走っている。
特に下里~古座間には防波堤の上を走る区間も、特に冬場の海霧で有名な田原海岸付近は、
海との距離が近く沖合の岩礁と岩場が楽しめます。この区間で写真を撮るなら古座ヴィラ、
海と海岸と線路が見事な調和を見せてくれます、此処は午前中の撮影場所としてお薦めです。
午後はというと逆光で顔に陽があたらずがっかり、午後は反対側のごみ処理場や国道擁壁へ、
今は無きドライブイン宝島?裏の擁壁は登りやすく、背後に田原の名磯たる森戸崎が控え、
午後はほぼ順光となり写欲が掻き立てられます。友人への撮影地の案内で行ってきました、
ただし天候は思わしくなく海の色が出ないのが残念、案内した友人はアングル的に満足し、
また天気の良い日に来るべき場所と認識、場所が場所だけに安全第一で楽しめたのかな?。
  👇紀伊田原~古座 51M (午前中は上り列車向きだけれど、今日は曇天)
  51M
  👇紀伊田原~古座 72M (海の向こうは森戸崎の岩礁(兜島と鋏島)
      72M
    👇紀伊田原~古座 2332M
  2332M
  👇紀伊田原~古座 76M
  76M
  👇紀伊田原~古座 8078M (小雨混じりの強風下での撮影)
  8078M
天気が良いと後方の森戸崎付近の海の青さが、2年前の66M逆光で顔に陽が当たらず。
  66M

古座工臨 9月

不定期ながら2月に1回程度の運転がある古座工臨、古座~新宮間は単機運転となり、
撮影が可能なのは新在家~古座間となるが、帰りの工9392レは空車回送だが全区間、
行は夏の日の出が早い時期は白浜あたりから、冬場は串本付近から撮影可能になる。
車等でうまく運用すれば見老津・串本の停車時間の利用で、行は3回程度撮影が可能、
帰りは高速道路利用で2回程度の撮影が可能だが、それは撮影場所が線路付近に限定、
山登りで俯瞰撮影なんかしたら撮影可能回数は激減、それでも撮影に行きたい列車だ。
今回は天気が悪かったので見老津は残念し、俯瞰撮影場所探しの為に1本勝負だった、
それでも串本の停車時間を利用して5分前、姫~古座間での線路際での撮影ができた。
帰りの工臨も天気の関係と体調不良で見送り予定だが、近場の悪天候用の撮影場所へ、
通常は逆光で目も当てられない写真になる場所で、雨の降る前に撮影する事が出来た。
  👇和深駅 工9391 (立ち入り困難な擁壁上部からの撮影、曇天で海の色が出ない)
  DFD_1684
  👇紀伊姫~古座 工9391 (伊串の線路と並走する県道横で撮影)
  DFD_1715
  👇古座~紀伊田原 単9391 (津波避難の高台の護国神社跡?上部から)
     DFD_1763
  👇加茂郷~冷水浦 工9392 (天候が悪化して雨が降り出した)
  DFD_2030  20250925 加茂郷~冷水浦 工9392
和深の土砂崩壊工事の擁壁上部の森には、下の写真のような祠が存在していました、
石仏が3体安置されていますが一つは役行者、石段がある事から参道が有るようですが、
どこに参道の入り口があるのでしょうか?、登り口が分かれば登りに苦労無くなるのに、
今回は岩登り要素の必要な登り口から、道路から15分ほどの崖を登りました参道に到達。
  1000006696

曇りのち小雨

久方ぶりの古座工臨の運転日だった上に、またWE銀河紀南コースの帰り便も運転される、
友人に依頼された写真撮影地の案内もある、天気が思わしくないが重い腰を上げて南へ。
俯瞰撮影地と言う場所は時に自然に有るものと、災害等で見通しが良くなり出来る時も、
大掛かりな災害で山の斜面の崩落が有ると、不心得にも化石採集と同じくワクワクする、
復旧及び工事期間中には化石を求めて出動、写真撮影ではさすがに立ち入れないので、
緑の山のセメントの灰色が気にかかりだす、工事期間が終了すると密かに?堂々と侵入。
現在続く紀勢道の工事個所も気になる存在だが、さすがにガードが固く侵入は不可能だ、
工事が終了したからといつて立ち入ることは困難だが、俯瞰好きの者なら気になる事で、
工事現場の擁壁上部からならどんな景色が見えるか、馬鹿と煙は高いとこ登る的発想、
そんな欲望を満たす俯瞰撮影地に足を踏み入れた。さすがに当日は曇り空と小雨が降り、
コントラストのはっきりした写真が撮れる事は無く、ほぼ現場の確認程度に終始した。
  👇和深駅 62M (下り線向きで上り線は木がかかる、かっての参道は荒れ果てた)
  DFD_1691
  👇紀伊姫~古座 工9391 (本命①時間切れで沿線道路から)
  DFD_1715
  👇古座川橋梁 66M (古座駅・津波避難箇所の上部、前回古い擁壁工事を認めた場所)
     DFD_1751
  👇古座~紀伊田原 51M (友人からの依頼で俯瞰撮影地の案内)
  DFD_1814
  👇古座~紀伊田原 76M (曇天と小雨で海が白く濁り墨絵のような最悪状態)
  DFD_1894
  👇日置川橋梁 8078M (本命②追っかけ状態で途中撮影無理、日置で追い付き撮影)
  DFD_1947
  👇和佐~稲原 8078M (日置以降で撮影できる列車が無く帰宅途中の寄り道)
  DFD_1982
終日曇り空と小雨で苦しめられましたが、気にかかっていた撮影場所を2か所確認、
やっぱり天気の良い日に再訪問か、しかし和深は終日逆光となるのでこれっきりかも、
古座川も遠い過去の工事現場で、周囲の木が繁茂しているのでキャパは1名程度になる、
いずれの場所も過去の撮影地になる確率が高い、やはり夏草や・・・草木の繁茂が憎い。    
プロフィール

c58224

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