家の片隅には未整理の鉄道部品が眠っている、値打ちの無いもんが大多数を占めるが、
当時の思い出と頑張りに報われた物もある、現在の鉄道部品収集は全てが「金」だ、
鉄道会社は金になると判ると値を吊り上げ、ネットオークシヨンでは高値で競り合う、
そしてそれを狙うようなレプリカ品の混入や、詐欺や転売まで蔓延し横行している。
鉄道部品販売店は盛況を極めているし、本物証明?まで出て価格を釣り上げる店も多い、
国鉄時代と違い部品等の絶対数が少ない、本当にこの趣味は恐ろしい方向に進んでいる。
私が収集していた時は行先板から行先幕への変革時、行先票は1000円~愛称版は500円~、
ナンバープレートは一律30000円位、SLでも電気機関車のブロック文字でもほぼ同額、
鉄道会社も値打ちを知らずプラも琺瑯も同一、売れれば何でもと言う事で火鉢も売った。
それでも集める人も多く即売会で徹夜は当たり前、前日から並び若い番号の順番を取るも、
欲し物に出会えても先に購入されたり、前情報とは違い期待した物が出ないときもあった。
時には人気がなく購入者が少なくて、一人で10数点購入できる機会があったことも有る。

年末から探索を行うも見つからない物がある、奈良駅での即売会で購入した愛称版が一つ、
鉄道連絡船(青函・宇高)の郵便車や荷物車で使用された。大航〇〇のブルーの愛称版、
それと「さよならきのくに」で乗車購入した行先板、プラ製の物で「くろしお」で使用、
表・名古屋(紀勢本線新宮経由)裏・天王寺(紀勢本線新宮経由)2点が見つからない。
特に大航の愛称版は写真さえ残っていない、それを探して物置と納戸をごそごそ探索する、

本来探していた物は見つからなかったが、意外な物が5点新聞紙に包まれて発見する、
全て廃品となりゴミ箱に入っていた物で、職権乱用(許可)?を得て救出した物達。




























