切目～岩代間の線路は太平洋を望み走る、乗車していても最も気持ちの良い区間だ、
国道と並走しているので足回りもよく、そこかしこに撮影に向きな所が点在する。
特にお気に入りの場所は千里球場下の「高磯」と呼ばれる切通しの海側の地点だ、
一時期立入に地主さんの許可が必要だったが、今は耕作放棄でウバメガシの林に、
撮影場所も何か所かありいつも込み合うことは無い、気持よく撮影する事が出来る。
頂上付近のウバメガシの木が天蓋となる部分があり、ここを利用すれば両方向撮影可、
南部方面の千里海岸と馬頭観音と千里王子を望む撮影場所は、午後の列車が順光になる、
岩代方は足元を駆け抜ける列車を高い位置から、遠くには切目崎付近からの海岸が見え、
海岸段丘を走る線路が見渡せる所で、今年は岩代筆捨松史跡付近の海岸側が伐採された、
昨年は暖竹（アセ）により車体も隠れていたが、今は列車をすっきり見ることが出来る。
　　👇岩代～南部（高磯）　切目～岩代間　（切目崎の国道アンダーパス付近　2000ｍｍ）
　
　　👇岩代～南部（高磯）　切目～岩代間
　
　　👇岩代～南部（高磯）61M　足元下を駆け抜ける
　
　　👇岩代～南部（高磯）61M　ウバメガシの天蓋越しに千里浜方面（後追い）
　
　　👇岩代～南部（高磯）切目～岩代間　2059M（足周りがキレイ・切目側は午前中が順光）
　
　　👇岩代～南部（高磯）　切目～岩代間　2074M（後追い）
　
　　👇岩代～南部（高磯）　76M　（やっぱりこちら側は午前中が良い）