化石採集

県自博友の会「地層の観察会」ヘルプ

和歌山県立自然博物館友の会のイベント、地層の観察会のお手伝いに行ってきました。
今年は「巨大アンモナイトを探せ」が中止、友の会の行事の方は今日行われました、
友の会の会員限定のこの行事も人気が高く、今回は80数名の方の参加がありました。
採集前の地層の説明が行われた後に現場に移動、例の場所でカンコンが始まりました、
このイベントは地層の観察をして化石を探すと言う、大変楽しい化石採集会なのです。
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今回も割る石が多く早くも期待が持てます、着いて早々に子供さんが「これ何」で対応、
早々にアンモナイトが見つかりました、まじかよ~という暇もなく別の方も「これ何」?、
アンモナイトが見つかったので白熱気味、思い思いの場所で地層の観察=化石の採集?。
開始後1時間ほどは「これ何」の応酬でへたり気味、ハンマーを振るう余裕もありません、
方々でアンモナイトの化石や貝化石が見つかりました、終了まじか20分ほど本気の採集、
青色泥岩の大岩をばらばらにして自採集しましたが、中からは飴色の二枚貝が1枚でした。
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上部で採集していた参加者の方が砂岩から、白いサメの歯を見つかる事が出来ました。
皆さん何がしかの化石を採集する事が出来て満足、また次回もこのイベント参加を約束、
3時間のイベントが無事終了。(補記 近畿地学会の会員の方のお手伝もありました)
イベント終了後で時刻も16時と言う事で、前回プチ例会開催場所変更で行けなかった、
〇〇川の化石産地の案内を実行しました、この産地は今日のイベント地と同じ有田層、
進入路が複雑で高所恐怖症の方は侵入困難、ここ数年訪れていない産地なので期待大。
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笹薮を藪漕ぎして産地に入ってみて驚き、訪問者が多いのか割り跡が多く嬉しい状況、
大割し放置された石をしらみつぶしに観察、不完全ながら三角貝が多く見つかりました。
最後に持ち上げた石に何たら模様が見えます、クリオセラタイテスらしき棘付きアンモ、
今日初めてのお持ち帰り化石となりました、他の方もアンモナイトや三角貝等を採集、
陽も傾き暗くなり始めたので採集地から退散、帰りも藪漕ぎして登り口に戻りました。

近畿地学会特別例会+@

近畿地学会第302回特別例会が開催されました。
主催 和歌山県立自然博物館「恐竜をさがせ!!」へのお手伝いを兼ねた例会です、
この催しは毎年すごく参加希望者が多く、抽選倍率がべらぼうに高いと言われます、
まさか沖縄からの参加じゃないと思うが、沖縄ナンバーのSUVで乗り付ける猛者も?。
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この参加者への化石の採集方法や簡単な同定を行い、尚且つ自分達も化石採集する、
お邪魔しながら指導を兼ねると言う例会、60名位の参加者に対して指導者が少ない、
これを解決するために企画された?例会です。今回の例会参加者は4名(主催除く)
化石の判る方が6名と言う事で「これ何」攻撃に対応、恐竜探しが始まると休憩なし、
「これ何」攻撃が各所で始まり化石採集どころではなく、時間はあっと言う間に過ぎ、
13時に無事全行程が終了しました。昼食の語+@プチ例会を〇川予定していましたが、
崖崩れで十数年入れなかった産地に、地元の方が特別に採集許可を貰ってくれたので、
産地に14時に集合して採集開始、崖は危険で崩す事は出来ませんが過去の団塊あり、
風化の始まった転石に取り付いて採集、風化面下の硬い泥岩を割るとぼちぼち化石が、
棒状のヘテロセラスの部品が多く見つかり、塔状に巻く部分の化石も見つかりました。
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大きな石で中心は風化がしていないので、硬くて半分も割る事が出来ず17時に終了。
次回の例会にまた参加を依頼すると共に、お世話になった地元の方に地学会への勧誘、
結構重くなった採集ザックを担いで産地を後に、天気も穏やかでいい~例会でした。
  👇久方ぶりのお持ち帰りの化石となったヘテロセラス
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・・・・・次回の化石採集は来週に予定?


下見②

5月の例会の下見・・・目下の問題点は駐車場スペースか?
前回に続きシルル・ジュラ紀の石灰岩地帯、今回は海岸への下降ルートの確認、
旧道が崩壊後の通行者がなく藪漕ぎ状態、代替え路として釣りに行く人が使う道、
左側にミカン畑沿いに進み一気に下降、崩壊箇所の向こう側に出るほぼ獣道だ。
少しわかりづらいがジュラ紀の産地に出た、海岸の小石を見ながらシルル紀へ、
前回より訪問者がいなかったのか、大割したシルル紀の石灰岩はそのまま残る。
  👇シルル紀の化石採集場所となる海岸
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  👇石灰岩が取り込まれた火成岩の崖
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  👇サンゴ化石のキャストか?? 真新しい採集跡が見える。
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  👇誰も来ていないようだ・・・前回の石が残っている。
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  👇ジュラ紀の石灰岩に見られる模様は? 石灰藻の化石か?
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石灰岩が取り込れた火成岩の崖でサンゴ探し、方々に割り跡があり荒れている状態、
立ち入れる場所の石灰岩を見たがサンゴは発見できず、崖下の石と2時間格闘する。
残念ながら目に見えるサンゴ化石は見つからず、お持ちかえるの石が増えただけ、
海岸でジュラ紀のフズリナ入りの玉石と、タムナストリア入りの石を1個追加した。
下りではあんまり気にしなかった進入路、登りではけつこう急登で石の重みが辛い。

プチ例会??

べーやんさんのお誘いでプチ例会しました。とある化石が出る山で開墾の話があり、
みかん畑になったら化石採集が出来なくなるとの事で、地主の許可がもらえました。
何人かに声をかけたところ4名の参加があり、今日最後の化石採集に行ってきました。
かっては子供たちの野外学習にも使われた事も有り、私の職場でも増収という名目で、
日本旅行と共催で3日にわたり化石採集イベント。当時の面影はなく荒れ放題の荒地が、
この度ミカン畑に生まれ変わることになりました、そういう事で以後化石採集は不可。
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過去の産地となりますが最後の採集会のお土産は、貧果というしかない状況でした・・
1円アンモナイト(ウニ?かも)や、10円イノセラムス程度の物しか見つかりません、
あまりの状況の悪さに一人離脱(帰る)、最後は自分一人が残り採集する状況になり、
これで採集できなくなるであろう産地を眺め記念撮影、その後は池の産地で残り物漁り。
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ポリプチコセラス2個と二枚貝とテキサの部品、日が傾き16:30にすべて終了しました。

2名様ご案内?

奈良の友人が先日から和歌山に来ている、鉱物と化石採集の掛け持ちの採集旅行、
1日目は紀南方面の鉱山跡で鉱物採集、2日目の化石採集に行くとの事で案内。
宿泊地の近くでお土産が有ると言う条件、湯浅方面を選んだが昨年採集済みで、
初めての場所をと言う事で清水町を推薦、あそこなら最悪イノセラムスがお土産になる、
うまくいけばアイノセラスが採集できる。二川ダムで待ち合わせて産地まで案内、
採集の簡単な方法を手ほどきの後で壁に取り付く、目に見える石は全て割ってくれる。
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パワフルな採集姿に下から見て驚きを隠せない、しかし一抹の不安材料もあり崖へ、
割る事に気を取られ大割で石を見ていないようだ、石を割りときはもっと小割と指示、
お昼前に第一号のアイノセラスが出た、昼食をはさみ午後も16時まで石を割り続ける、
上部の崖から落ちてくる石が河床まで散らばる、その石を小割するとアイノセラスが。
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合計7個のアイノセラスが見つかって終了、その他ではイノセラムスが多数見つかる。
近場の2か所の露頭を回り成果はまずまず、後で前日の鉱物を見せてもらったのだが、
此方も事前に私が産地情報を提供したので、見事な蛍石とコバルト華を見せてもらう。
私より20歳は若いはずなので力は有り余っている、彼らが崩し割った石は泥だらけだ、
泥で現れた石の表面や大割の石が残るので、大きな雨が降ったらもう一度来てみたい。
プロフィール

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